「まいったぜ、力石よ」

「あしたのジョー」第５１話は、力石徹の最期。

ジョーとの対戦のために２階級差、約１０キロの過酷な減量が必要だった。でも、よく考えたら、何故力石だけが？率直な疑問。ジョーは何をしたのか？

力石人気の源泉。ここに到る数話は力石が「主人公」と言ってもよいものだった。ジョーとの対戦のために、ただひたすら努力する姿が感動を呼んだんでしょうね。

『燃え尽きる』ことの美学。「巨人の星」にもそんな要素があったような。熱さを共有できる世代だったのかもしれませんね。その後の「しらけ」とは違う。


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「障害者雇用」で公的機関こそ率先して

警視庁には４年連続で勧告 厚労省、障害者雇用不足と(共同通信) - goo ニュース

「障害者自立支援法」は、障害を持っている人を施設から地域へ誘導することを目的としているようだ。「脱施設」と言われる施策がその露払いみたいになった。なんとなくいいことのように思わせる理論的支えに。でも実際は、施設運営にかかる「公的負担」を減らすことが本当の目的だった。さらに、在宅支援についても応益負担の下に自己負担と公的支援の上限さえ設けた。『自立阻害法』と呼ばれる所以だ。

介護保険制度への統合を展望して何が何でもすすめるという行政に対して多くの批判がでた。先頃の補正予算ではいくつかの改善もなされていると聞く。

障害者の法定雇用率は、国が言う「自立」を担保するために公的機関を含めて達成するよう求められているもの。「率」を引き上げるために、最近はパートでもいいから雇用数を増やすよう求めている。

しかし、「警視庁」は４年連続で改善を求める勧告を受けるに到っている。公的機関こそ率先して達成していくことが求められているのではないか？警視庁の定数はここ最近大幅に増やされていたように思う。「治安対策」と言うことらしいが、『法律を守る』意識を持たない者がどうやって「守る」事が出来るのでしょうか？

民間についても、「大企業」の雇用率は「中小企業」に比べて低いと言われている。未達成の場合は罰金的な『納付金』を支払っているはずだが、金で片付けようとの意図も感じられる。『コンプライアンス（法令順守）』が、企業活動にとって一番大切といわれる時代になりつつある。改善されることを期待したい。

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今日も続く

ＢＳの「あしたのジョー」ついつい見てしまいますねえ。今週ははまっておきましょう。

今日は午後から上賀茂あたりまで仕事で行ってきました。今出川あたりまで加茂川沿いを走りましたが、桜もちらほら。桜の木によってぜんぜん違いましね。１本だけ５分咲きぐらいのがありました。

この３日続けて外に出ているので、「黄砂」を吸い込む量がかなり増えてきたように感じる。まわりでも「また出てきたね～」と言う声も聞かれますが、檜はまだ少ないようですし、犯人は間違いなく「黄砂」！と思うのは私だけ？

最近の中国の経済発展は目覚しく、かつての日本の６０年代から７０年に掛けての状況をさらにハイスピードで進んでいるように思います。「公害」も日本の教訓をある程度学んでいるとはいえ・・・。「黄砂」に乗っていっぱいきているなじゃないかなあ？日本の「経済援助」もぼちぼちそういう方面に切り替えていく必要があると思います。日本の国民の健康と国土を守るためにも。

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長く使えば・・・

今乗っている愛車は、スズキの『アドレスＶ１００』。購入してちょうど１０年になろうとしています。

今日帰宅してバイクのスタンドを立てようとしたら、いつもと違い安定しない。おかしいなあと思ってスタンドを見たら、２本の足を引っ付けている部分が断裂していた。

２週間前は、同時に購入したヘルメットのあご紐の部品が、これも磨耗して折れてしまいました。ヘルメットは１０年の割にはきれいに使っていただけにショックでした。

長く使えばいろいろとあるもの。でも、エンジンの調子は良い（冬場の朝を除けば）。朝一修理をお願いしよう。


今日１日は外勤の日。木屋町通沿いの桜並木は少しずつ「桜」が咲いていた。もう少しするときれいに咲くでしょう。（写真を撮るのを忘れていました）

あるお店では「桜弁当」を売っていました。本業は焼肉屋さんみたいですけど。


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「あしたのために・・・」

今日は雨模様の１日でした。午前中はバイクで外に出かけていましたが、乾いてから見ると白い汚れが・・・。そう『黄砂』です。

黄砂は、花粉の季節とぶつかり一番症状が悪くなるのでつらい季節だ。そういえば、今日は大阪で桜の「開花宣言」が出されたとか。

今年の「杉」花粉は短期間で終わったおかげでだいぶ楽になりました。いつもなら「檜」と「黄砂」の複合パンチでノックアウトされそうになるのを考えると、今年はどうなるのだろうか？


今日のＮＨＫ・ＢＳは『あしたのジョー』特集。今週いっぱい続くらしい。小さかった頃見ていた記憶はあるが、久しぶりだった。あの頃は『巨人の星』の方が印象が強い。（再放送を含め何回も見たように思う）

　　1970年4月1日～1971年9月29日
　　毎週水曜19時～19時30分
　　フジテレビ系放映（全79話）

「段平のおっさん」からみた『ジョー』。片岡鶴太郎さんの話を聞いて新しい発見もしたように感じる。ちょっとはまりそう。

「あしたのために・・・」

今それに備えているだろうか？ふと思った。


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不公平税制の最たるもの「株売却益減税」 Ⅱ

証券優遇税制廃止の場合、年７８００億円超の税収増(朝日新聞) - goo ニュース

３月８日のブログにも書きましたが、不公平税制の最たるものが株売却益に対する「減税」だと思います。

国の試算によると、「株売却益」「配当」にかかわる『減税』額が明らかになった。平成１９年度見込み額で、総額７８００億円。株売却益に限れば、４６１４億円となる。これは、源泉徴収されたものだけであるから、確定申告を必要とする総合課税を選択したものを含めると、１兆円を超えることになると言う。

前回のブログでふれたのは国税庁の２００５年分の確定申告の集計結果であったが、同じような傾向で観るなら、1％に満たない人たちがこれらの減税の半分近くを享受していることになる。

でも待てよ？そもそも、高額所得者は、「株売却益」「配当」を確定申告なんてしないよね。申告したほうが高率の税率が掛けられるんだから。一握りの高額所得者はもっと「減税」の恩恵を受けているかもしれない。

こんな人たちは、全て総合課税で負担していただいても良いんじゃないですか？そもそも、最高税率は半分近くになっているんですから。「昔は高かった」と言うのはわからんではないですが、ここまで来たら納得されるでしょう？それとももっと強欲か？


今日から、ブログの背景を変えてみました。もうすぐ「桜」の季節。さらに春らしくしてみました。

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地震と「志賀原発」

北陸電の想定マグニチュード上回る　能登半島沖地震(朝日新聞) - goo ニュース

今日の地震、被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

今日の朝は２度寝したために、地震の揺れで眼が覚めた。目覚めたときの揺れだと、震度１にもならないような感じだったので、テレビを見てびっくりしました。

能登と言えば「原発」。大丈夫かなと思っていましたが、ニュースにならず。志賀原発は、１・２号機とも止まっていたんですね。ニュースに出ないはずだ。

ところで、２号機は「地震」についての想定が甘いと言うことで、名古屋高裁の判決でで営業運転の停止中。１号機は、その２号機計画が動き出す直前に「臨界事故」を起こし、その影響を考えて「隠蔽」したことが最近明らかになった。

「臨界事故」の調査を担当する「安全」担当の役員が、当時志賀原発で「隠蔽」工作をした当事者だったと言うのも先日明らかになった。

隠蔽工作の当事者が事故の「究明」責任者では『何が明らかになるのか!!』彼らがその担当から外れたと言うニュースはまだ聞いていない。さすがに、国の「保安院」は１号機の運転を停止をさせたようだが・・・。

原発は、『安全』ほど大切なものはない。しかし、かつて国や電力会社が振りまいてきた「安全神話」は通用しない。そこで大切なのは、「危険」だから、これにどう対処できるかと言うこと。『情報公開』がまともに行われていることが大切なんだと思います。

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「ハゲタカ」

今日は、ＮＨＫのドラマ「ハゲタカ」の最終回。

「金融ビックバン」から「ホリエモン「「村上ファンド」にいたる１０年近い日本の姿をドラマ化したもの。なかなか見ごたえがあった。

昨日は、テレビ東京の「逃れ者おりん」も最終回。

そもそも連続ドラマは見ないようにしています。はまってしまうと止められないから。そんな中で、それぞれ楽しみにしていたんだが・・・。


今日も風邪がぶり返してきたみたいです。昼から布団の中にもぐりこんでいたけど、寒気が・・・。さっき体温を測ったら「３７．４度」。やっぱり医者に行かないとダメかな？もう２週間になります。


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交通事故「休業損害」は？

交通事故のために「休業」した場合は、休業に対する補償がおこなわれる。

一般的には、自賠責保険か任意保険（自動車保険）から「休業損害補償」としてもらえるわけですが、ちょっと疑問に思っていたことがありました。

補償される日額は次のように計算されるようです。
給与所得者：事故のあった月の前３ヶ月の平均賃金＝日額
自営業者　：前年度の事業所得÷３６５日＝日額
専業主婦　：５，７００円＝日額

では、高齢者の年金生活者はどうなるのか？知り合いの法律事務所の職員さんに聞いたところ「難しいなあ。休業による損害がないということで、保険会社は出さないんちゃうかなあ。」

高齢者でも、専業主婦ということであれば「５，７００円」で補償されるのに・・・と一瞬思いましたが、家事労働の評価は年齢に関係なくおこなわれる、当たり前のことですね。

では、自営業を細々とおこなっている人。高齢者の夫婦なら、事業所得１００万円程度なら所得控除額が上回り申告する義務がない。こういう人の場合はどうなるのか？前出の職員さん、「事業所得で計算すると思うけど、保険会社によっては難しい場合もある。」　なるほど。

今日相談にこられた高齢者の方は、少額ですが「給与」としてもらっていたので何とか補償してもらえそうなので安心しました。でも、事故の状況を聞いていると、１週間程度の休業でよく終わったなあと言うものでした。夫婦で乗車中追突されたらしいんですが、幸い鞭打ちの症状は出なかったようです。逆に車は大破して、結局買い換えないといけない状態に。車が全てのショックを引き受けてくれていたのかもしれませんね。不幸中の幸いとはこういうことか。

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今日の「タミフル」！

タミフルと異常行動の関係、「否定的」を撤回　厚労省(朝日新聞) - goo ニュース

ようやく動き始めた。

タミフルの服用と「異常行動」の因果関係について、厚労省の辻事務次官は「今後、検討する中で、判断が変わる可能性がある」と述べたという。

先日の未明の会見での「投薬停止」から急展開しているように見えるが・・・。実のところはどうなんだろうか？死亡以外の「異常行動」事例をはじめて聞いたと会見でしゃべっているようですが、そんな馬鹿なと言いたい。

しかし、ここまで先送りしてきたのは「インフルエンザ」のピークが過ぎたことで中外製薬に経営上の影響が少なくて済む、そんなタイミングを計っていたんじゃないの？余ったら「備蓄」で買い取るとか、そんなことが水面下でやられているような感じがする。

いずれ、明らかになると思います。


今日は暖かい１日でした。一時的に雨や風に見舞われましたが・・・。春だ！
　
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ドラフト「改革」

巨人強硬、根来代行仲裁案が紛糾の種(スポーツニッポン) - goo ニュース

プロ野球のドラフト制度「改革」が焦点になっている。読売ジャイアンツのこれまでのやり方には疑問符だらけだった。自らプロ球界の「盟主」たらんとしたかつての姿勢が、「勝つ」ことだけが全てと言う経営体質をむき出しにしてきた昨今。「大」監督のもと、欲しい欲しい病にでもかかったようなありようが、プロ野球に陰りをつくってきたことは自明のことと思います。

「江川問題」がおこったのは、高校生か浪人の頃だった。それまでは、大の巨人ファンだったが、阪神とともに読売が嫌いになった。（「巨人」と書かないのは、読売だけを特別扱いする名称だと思うからです）

世の中って本当に汚いもの、強いものが勝つ社会なのかとつくずく嫌になった想いがあります。ある意味社会に目覚めた一つの契機だったかもしれません。

それまでは、ロッキード事件や公害問題・ベトナム戦争等社会に関心があったので、なんとなく「日本社会党」に期待する気持ちがありました。「日本共産党」に対しては、共産党の必要性は感じていましたが、「民社党」の春日一幸や鬼頭判事補等の「リンチ殺人」問題で嫌～なイメージがありました。

そんな想いから開放してくれたのは、「江川問題」だったような気がします。世の中の仕組みが見えたような気がして・・・。共産党に対するイメージも変わっちゃた。

今から思うと「何故なんだろう？」。もっと別な理由があったのかなあ～。高校生ながら『社共共闘派』であったことは間違いありません。図書館では『朝日ジャーナル』をよく読んでいた。

ドラフト「改革」からズレ過ぎですね。

「希望枠の撤廃」「完全ウエーバー方式」「ＦＡ期間の短縮」は当然のことと思う。読売の主張だからダメ、と言うような思いはまったくない。但し、他球団が懸念するようにこの提案は読売にとって全くデメリットはない様に思える。だから「正論」のように見えるが、支持されないのだと思う。だって、今の制度って読売がごり押ししてつくった制度じゃなかったの？その歪が、「ナベツネ辞任」事件だった。

「完全ウエーバー方式」は、経営努力もしないオリックスのような球団が救済される制度と言うことで懸念なくはないが。

「希望枠」を獲得するために、プロ球界で実績のない「新人候補」に多額の金銭（裏金も含む）を掛けて獲得するよりも、実績を上げれば報酬として支払っていくことが求められていると思う。また、獲得した新人の養成にもっとお金を掛けるべきではないか？毎年、多くの野球人を使い捨てていく今の体質に疑問がある。

「５年がんばれば、好きなところで野球が出来る」、いいじゃないですか。


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再び「タミフル」

タミフル突然死「副作用認定を」　遺族ら厚労省に訴え(朝日新聞) - goo ニュース

今日は、２回目の投稿。

１本目を書いていたのは、今日の未明。ちょうど厚生労働省が「緊急記者会見」をしていたときらしい。

ここまでこないと動かないのかと思いますが、薬害タミフル脳症被害者の会の皆さんの闘い、国会での追及など世論と運動が政治・行政を動かしているのだと実感できる。

日本共産党の小池晃参院議員の「天下り」問題の質疑が最後に背中を押したんじゃないかと思います。

検索していたら『赤旗』の記事がありました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-20/2007032015_01_0.html


健康食品等の場合は、問題があれば比較的早い段階で「使用中止」命令が最近は出されています。「医薬品」となると、厚生労働省自身が「お墨付き」を与えているだけにいったん問題が出ても腰が重い。

悪質なのは、腰が重いと言うだけではない。昨日の別の記事によると、「異常行動」と思われる事例について、６件は公表していたが実際は１５件だったと明らかにしているのである。世論が大きくならないように隠しておこうと言う意図が見てとれる。

被害者の家族の皆さんの『告発』がなければ、ここまではこれなかったと思います。しかし、問題はこれからと言うのも事実。

「薬害」被害への補償問題はこれからです。まだ表に出ていないいろいろなことも出てくるでしょう。被害者の救済を柱にした対策が今求められていると思います。

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タミフル担当課長、中外製薬へ「天下り」！！

厚労省課長、中外製薬に天下り　医薬品担当　国会で質疑(朝日新聞) - goo ニュース

先日は、タミフルの副作用を調査研究することを目的とした厚生労働省の「研究班」の班長さんの研究室に５年間で１０００万円が中外製薬から「寄付」されていたことが判明していました。

今回は、厚生労働省で「医薬安全局安全対策課長や医薬局審査管理課長などを務め」ていた元課長が、０３年８月に退職した後財団法人に２年１カ月勤め中外製薬に「天下り」。「法的に問題ない」とあの柳沢厚労大臣の答弁。

「２年」以内の場合は、法令違反となる案件。「２年１月」でそれをクリアしていると言う。しかし、その間の「財団法人」って？中外製薬に天下るまでの腰掛じゃないのか？それも「高給」でべらぼうな「退職金」が、税金か「財投」から補償されていたんとちゃいますか？

「税金ドロボウ」の上にタミフル疑惑の「天下り」。キャリア官僚としては「あたりまえ」のことかもしれませんが、『恥を知れ』と言いたい！！


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日韓基本条約の「密約」

「竹島問題、棚上げ合意」　国交正常化前に“密約”存在　韓国誌が紹介(産経新聞) - goo ニュース

当時の状況についてリアルタイムで経験したわけではない。勉強不足もあるかもしれないことを先にお断りして。こういうネタは、さすがに産経新聞！記事の中身が濃いですね～。

日本と韓国の間には、２０年間「戦後処理」問題が残されていた。賠償問題と領土問題が大きな壁に。

日・米・韓三国の連携というアメリカのアジア戦略上の要求から、日本政府はいろいろな問題を先送りするなかで「戦後処理」の決着を図った。

先日のブログにも書きましたが、最近韓国側の「歴史の見直し」作業の中でいろいろな情報が公開されている。今回は交渉当事者に近い者からの証言です。

政府は早速そんな「密約はない」という官房長官の談話を発表したようですが、日本側の情報公開作業は遅々として進んでいない。特に日米・日韓など近年公開基準に達しても隠したままだ。

いろいろと議論のある問題だが、それだからこそ日韓両国政府が基本的な情報をそれぞれの国民に公開するべきだと思う。そこから、まともな議論が行われる。感情的な議論だけでは、解決することはないと私は思いますが、いかがでしょう？

「賠償問題」と「領土問題」はいまだにアジア外交のネックになっている。アメリカのアジア戦略を優先し韓国の「独裁」政権と癒着してきた日本の政治家や利権に群がってきた人たちの責任は大きい。その彼らが自民党の中でも「民族派」とみなされてきた事が、今から思うとなんか変ですね。

とは言え、「民族派」の末裔たちが『憲法改正』を政治の日程に載せようとしてきているわけですから・・・。

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逆転

野球？サッカー？いえいえ違います。

３月と２月が逆転したような状態が続いています。冷える～・何時まで続くことやら・・・。

２月の消費動向の記事をチラッと見ましたが、「春物」は順調だったとか。この３月は逆に「冬物」の在庫一掃が例年になく進んでいるんじゃないかと推測しています。寒の戻りって効果的なんですね。（儲かっているかどうかは知りませんよ）


話は変わって、今日は長浜への出張の日。伊吹山をはじめ周りの山は薄っすらと雪化粧。２月に行った時は雪も見えなかったように思います。（２月１９日のブログになんか書いたような・・・）

京都に帰ってきたのは８時過ぎ。恒例の京都駅ビルの「拉麺小路」で夕食。この半年でだいぶ回ることが出来ました。「体重」のことも気にかけつつ、おいしくいただきました。

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