グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

ユーザー目線と編集・構成

2021-10-15 11:14:36 | 中小企業の広報誌制作

東京都港区六本木のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は印刷物メインのグラフィックデザイン会社ですが「編集・構成」も行なっています。編集とは材料を取捨選択して制作側の意図や読み手(閲覧者)の視線などを考えてまとめること。
印刷物にしてもWebにしても、読者や閲覧者が知りたいことは何か。それをどう見せるか・伝えるかといったことを考える「編集・構成」の部分は、デザインをする上でも重要です。

例えばサービス案内などを作るための「原稿」をいただくと、「これはお客様の知りたいことが書かれていないな」と思うことがあります。企業側としては「これを伝えたい」があってそれを原稿にまとめられますが、それは必ずしもお客様(ユーザー)の知りたいことになっているとは限らないし、伝わるとは限りません。

・高齢のお客様向けなのに流行り言葉やイメージ先行の言葉が多用されている。
 →平易で一般的な言い方にする。
・一般ユーザー向けなのに専門用語が多い。
 →言い換えができない場合は注をつけて説明する、図示するなどの工夫を。
・説明文は長いがイメージが湧かない。意味が分からない。
 →箇条書きにする。写真を掲載する。図解する。など見せ方を工夫する。

また業界内で通じる言葉、考え方で書かれた原稿は、社内の人など同じ立場の視点で見ても違和感は感じません。全く業界の違う人、年齢や環境の違う人。別の視点から見て初めて「これはどういうこと?」に気づくことも多々あります。「先にこれを説明されていれば分かりやすい」「写真で見れば、図解があれば、分かりやすくなる」と検討することで、流れやデザインも変わってきます。

社外の人、初見の人からどう見えるているか。受け手側にどう伝わるっているか。
「ユーザー目線」と「編集・構成」を意識して、より「伝わるメディア」を作りましょう。

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グラフィックメイトでは制作物についてのご相談を受け付けています。
オンライン相談は初回無料(30分程度)/メール相談無料。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

●こんなこともご相談にのります。
 社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?
 社員みんなで作る方法はある?
 社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
 社史年史の有効な使い方は?
 他社さんの見積額や進行について適切か知りたい
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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