グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

使いやすい写真

2018-07-02 10:38:50 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史や年史、社内報などでインタビュー記事を掲載することがあります。この時の撮影をプロのカメラマンさんにお願いできない場合は、関係者による撮影となることでしょう。カメラの選び方や撮影のための設定について、などはカメラマンさんにお任せするとして、撮影された写真を使ってデザインする立場から「使いやすい写真」についての覚え書きです。

インタビューをする場所としては屋内が多いと思いますが、その場合はやはりフラッシュの使い方に注意が必要です。暗いからといってフラッシュをたいてしまうと顔周りに影が黒く出てしまいがちです。できるだけ外光を取り入れ、顔を明るくするのがいいのですが、天気の悪い日や日暮れ以降ではそれも難しいですね。その場合は室内の光源の位置を意識して、少しでも顔が明るくなるように撮影するとよいでしょう。屋外での撮影時には顔に葉陰などが落ちないように注意します。

顔の向きは一方からでなく、右側から、左側から、角度を変えて撮影してあると良いです。紙面のどこにレイアウトするかによって使いやすい顔の向き、というのがあります。大まかにいうと、顔が紙面の中央を向くようにレイアウトする方が読者にとっては自然に見えるのです。それも真横を向くのではなく、30度あるいは45度くらいの角度で中央を向いているとよいでしょう。もちろん顔の周りに余白をとっておくことも忘れずに。トリミングする際には余白がないとトリミングがしにくいのです。

被写体のかたが目をつぶってしまったり、急に動いてぶれてしまったり、ということもあるので、何度かシャターをきっておくといいですね。
ちょっと気をつけるとレイアウトに使いやすい写真になります。どうぞお試しください。

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