グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

2022年もよろしくお願い申し上げます

2022-01-04 16:16:25 | 小さな会社のひとりごと
新年おめでとうございます。
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。本年もよろしくお願い申し上げます。


▲グラフィックメイト の社窓から見る新春の国立新美術館

2020年にメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)アドバイザーの認定を受けたのを皮切りに、2021年9月にユニヴァーサルデザイン(UD)検定 初級、同年11月に色彩検定 UCアドバイザー資格を取得しました。
視覚や色覚にハンディキャップのある方にも見やすいデザインのあり方や、聴覚にハンディのある方にとっての視覚情報の重要性などを学びました。
この学びを生かして「見やすく読みやすい」印刷物やWebサイトをご提案してまいります。

メディアのユニバーサルデザイン
視覚情報を、誰にでもわかりやすく伝わりやすく配慮したデザインのこと。
人は情報の8割以上を視覚から得ています。テレビや新聞、書籍、インターネットなど「目で見る」メディアがあふれていますが、「何が書かれているかわからない」「何が大事なのか一目ではわかりにくい」という場合も少なくありません。
障害の有無にかかわらず、重要な情報を誰もが適切に受け取れるよう、視覚メディアにもユニバーサルデザインが必要です。

超高齢社会のいま、誰にとっても必要な配慮となるユニバーサルデザイン。
デザインに携わる会社としてこれからも知識を深め、提案・普及に努めていきたいと思っています。
2022年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

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