tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

揚げシュウマイのお弁当と、伊豆 発端丈山と葛城山登山

2016-01-12 06:57:42 | 登山と、お弁当
おはようございます

今日は雪が降るかもだそうです…

今日のお弁当

・揚げシュウマイ
・ごぼう+かまぼこかき揚げ
・ミニトマト
・きゅうり+大根漬け
・にんじん・だいこん・ごぼう煮
・ツナマヨ
・ゆでたまご
・のりたまふりかけごはん
・かんぴょう佃煮

三連休、皆さんいかがお過ごしでしたか?

tontonは、金曜の夜は、シナリオ講座の新年会。

土曜日は、掃除して夕方からスピーチサークル。その後ストレッチサークルのお泊り新年会と、
大忙し。

そして、日曜日は朝帰宅してゆっくりして、昨日は夫と登山へ行ってきました。

どこへ行ったかというと…それは伊豆の国…。

伊豆長岡駅



早朝家を出て、東海道線に乗り、三島まで。
それから伊豆急行修善寺戦で、伊豆長岡駅まで。

そこからバスに乗って、三津シーパラダイス駅まで。そこから少し歩いて…。

三ノ浦湾



美しい湾にうっとりしながら歩いて、うっかり見落としそうになった…。

観光案内所



中に入ると、綺麗なつるし雛
そちらで登山口を教えて頂きました。

いや~…危なかった。

登山口

 

急坂がずっと…ずーっと続きます…。

   

でも蠟梅?やきれいな木の実やみかん畑で目を潤しながら登ります。

途中の展望台でちょっと休憩

  

富士山も見えました~

しかし、急坂はいつまでも続きます。
しかも頂上が近づくにつれて、つづら折りの道から、直行の一本道へ。

でもね。
tontonは、やっぱり上り坂は好きなんです。
急な坂道でも、段差の大きい上り坂でなければ、ちょっとづつ歩みを進めて行けば
確実に頂上に届きます。

無心になって、一歩一歩歩みを進める…この時間が大好きです。

今回は腕を組んで、登ってみました。
以前、そうやって登っている登山者の方がいて、そうすると体の芯がぶれず歩きやすそう。
そう思ってやってみたら、とっても歩きやすい。気に入りました。

そして、ようよう…。

発端丈山 頂上

 

富士山もちょっと顔を出してくれました。
ここは、360℃の眺望。海も富士山も…最高の景色なんです

 

ストレッチ仲間からもらった、手作り梅干しのおにぎりで腹ごしらえ。

気分は最高でーす

お次は葛城山へ

  

一度下って、また登って…着いたー



葛城山頂上

  

頂上直下にパラグライダーの乗り場?があって、パラグライダーがたくさん。
こんなにたくさん見たのは初めてでした。





木の後ろにあるのが、先ほど登った発端丈山。

なんてっもう、紅梅



ここからロープウェイで伊豆長岡の温泉街へ…。

ロープウェイ

 

このロープウェイ、とっても面白かったんです。
バイパス?の上を通るんですよ。ちょっとスリリング

遅めのランチ

 

とろろの看板に誘われて入った、ホテルのお食事どころ。
私達ともう一組しかお客さんがいない落ち着いたお部屋で、乾杯

大変美味しゅうございましたー

本当は温泉入ろうと思ったのだけど、手頃な温泉がすぐに見つからなかったので、スルー。

長岡の町をブラブラ駅まで歩きます。



素敵なセーターを着たお地蔵さん。

狩野川



カワセミ



川辺の冷たい風に吹かれ、ランチのビールが効いているようで…。トイレに行きたくなったなぁ、困ったなぁ
と思っていたら、すぐそこにトイレが。

なんていい街だ、長岡


伊豆長岡駅のぱんやさんくすの木



この小さなパン屋さん、朝良い香りに誘われて、バスに乗る前に買って食べてみたら、超美味しい
ということで、帰りにも買っちゃいました。

ここのクリームパン、クリームが手作りで超美味しいんです

私が買っている間にもどんどんお客さんが…地元の方に愛されているお店なんですね

 

ここは、世界文化遺産になった韮山反射炉でも有名な街。
こちらはスルーしちゃいましたけど、この伊豆長岡の温泉の町、とっても気に入ったので、また再訪したいと思います。

発端丈山と葛城山、二つとも低い山ではありますが、合わせて標高差は600m位かな。
登りはずっと急坂ではありましたが、下りはロープウェイだったし、とってもラクチン登山でした。



ではでは、今日も頑張りましょう





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豚天のお弁当と、息子と、シンガポール旅行で考えたこと

2016-01-08 07:02:46 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

ちょっと雲多めかな…。

今日のお弁当

・豚天
・千切りキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・チヂミ
・タルタルたまご
・じゃこ+鮭ふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ

昨晩息子が、乗馬クラブに帰って行きました。



これからまた、修行の日々です…。

3日の夜遅く帰宅してから、毎日、友達と遊んでいて。
家に帰ってくるのは深夜、私が寝てから。
朝は昼まで寝てる生活でしたので、私が出勤する時には寝ています。
殆ど顔を見ることも話すこともできませんでしたが、昨晩ようやっと
帰る日になって、ようやく一緒に夕食を食べることが出来ました。

楽しい休みだったそうで…。
思いっきり羽を伸ばしたのでしょう。良かったね。

親はちょっと淋しかったけど…まぁこんなものなんでしょうね。


さて。

シンガポール旅行で感じたことを残しておこうと思います。

あんまり楽しくて楽しくて、何度も夢見心地という表現を使ったシンガポール旅行。

海外旅行は今まで、中国・香港・イタリア・ベトナムに行っています。

その中で一番純粋に楽しめたのはシンガポールだと思います。
そう、夢の中、例えて言うならネズミーランドの世界のような国なんですもの。

まずは圧巻だったガーデンバイザベイのクラウドフォレスト。

ここには、本当にびっくりしました。
あんな巨大な温室、初めてでしたもの。

広いだけじゃない。縦に大きい。だから圧倒されるんですね。

そして、お気に入りのリバーサファリ。
マナティたちのアマゾン浸水の森の水槽は、幻想的で…本当にうっとりしました。
本物の川でのクルーズで、まさか本物の象やキリンに会えるなんて…これもびっくりでしたしね。

そして、スーパーツリーたち

近未来の世界を見たようで、そのスケールと、異様な形が相まった見事な世界…。

いや~面白かったですね

でもね。

あんなに楽しかったのに、また行きたいとは思わないんです、不思議と。

今回行けなかったホーカーズや、ジュロンバードパークや、見れなかったスーパーツリーの光のショーなど
今度来たら、行ってみたいところはあるのですが。

でも、なぜでしょう。

と思って考えてしまいました。

イタリアの方が絶対大変だったし、嫌な思いもしたし、汚いし、疲れたけど…。
でも熱烈にまた行きたいと思うんです。

なんでしょうね?

イタリアはね…。なんていうか。何を見てもどれをとっても、奥が深いって言うのかな。

だって、私の行ったフィレンツェなんかは、丸ごと世界遺産の町ですから。
どこを歩いても、先人の遺産に会えるんです。
だから、石畳一つとっても、感慨っていうか…心に響くって言うか…。

シンガポールには、世界遺産って無いんだそうです。

別に世界遺産の有無ではないと思うんですけど、でも私の心に響くのは、先人の思いが伝わってくる、
そんな町並みや建物、そういったもののようなんです。

そして、もう一つ大きいのは。

山が無い…。

これもあると思います。

シンガポールは一番高いところで標高163m。登山が出来ない国です。

やっぱり山があって川があって海があって…そういう景色が見たいと思うのかも。
だから、スーパーツリーも凄かったけど、やっぱり一番心に残ったのは、
インフィニティプールから眺めた朝日だったかも…。

帰国してからシンガポールのことに興味を持って、色々調べてみました。

だって、あんたに多国籍の人々が、どうしてあんなに人種差別なく、一緒に生活できるんだろうって。
どうしてあんなに急成長してこれたのだろうって。不思議に思って。

ご存知の方も多いと思いますが、リー・クアンユー元首相の指導力の元、
金融政策、優秀な人材の移住優遇、エリート教育の3本柱で
ぐいぐいアジアの富裕国への発展したんですよね。

でも反面、実質的には与党の独裁政治だそうです。
また、エリート社会の中で子どものころから常に競争にさらされているので、

「明るい北朝鮮」なんて揶揄されたり、世界幸福度の最下位だったり、自殺者が増加したりと…。

豊かであっても、色々な問題を抱えているようです。

半面、公営住宅の割り当ては、民族比率に応じて入居者を割り当てたり
民族・宗教の融和製作にも力を入れているそうです。

女性の就業率が高めるために、近隣国からメイドさんを導入、斡旋するなど…。

どちらにしても、どれをとっても、政府の強力な推進力が基盤になっていることは間違いないですね。

その中には、潰される・あるいは淘汰される個もあると想像されます…。

イロイロぬくもりの記憶

こんなシンガポール映画がありました。

シンガポールの現代がよく映されていると思います。

私達の幸せは経済的な豊かさだけではないし、既にそれに依存する時代ではないようにも思います。
それを埋めるのは、人と人との心の繋がり、なのでしょうか…。
う~ん。それだけでもないと思うんですけどね…。

ある意味、人間社会の未来を考えさせる国であると思います、シンガポール。

興味のある方はご覧くださいね。

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ハッシュドビーフのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.9

2016-01-07 07:33:08 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日は良いお天気。
これからがん検診で、今朝は何も食べれないtontonでございます…。

というわけで、tontonはべ弁当お休み。今日は娘のお弁当です。

今日のお弁当

・ハッシュドビーフ
・トマト
・スナップエンドウ
・ゆでたまご
・ツナ+塩昆布+スナップエンドウサラダ

今日も簡単弁当

さぁさぁ、シンガポール旅行記、本当に最終回です。

マリーナベイサンズで爽やかな朝を迎えたtonton。



ムスタファセンターで買い物を済ませ、娘と屋上のインフィニティプールへ。

 

相変わらず気持ちがいい景色ですー

あれ?



あれは…。



アップにしてみたら、見えるでしょう?
噴水がココナツの葉の形になっているんです。びっくりぽん

下で橋を渡っているときも噴水見ていましたが、全く気付きませんでした。
憎い演出ですね~

と、ここで

弟と、Eちゃん発見

二人ともちょうどプールから出たところでした。
tonton、植え込みの陰に隠れて、激写っ

うふふ。パパラッチ気分を楽しんでいたところで、Eちゃんに見つかってしまいました。てへ


荷物をまとめ、チェックアウトをしようとすると、日本語スタッフによるカウンターが増設されていて。
待つことなく、あっという間にチェックアウトできました。良かった

さぁ、ガイドさんが来てくれて、一路空港へ



空港への道もたくさんお花が見れて楽しいドライブ。

チャンギ空港

 

広々として美しい空港です。

スターウォーズレプリカ



ちょうど、スターウォーズの公開を記念してのレプリカが。
弟、早速食いついています。

その間、私達が先に出国を済ませ、買い物へ。
買物を終えて、娘の銀行で余ったシンガポールドルを換金…と思ったのですが、ない…。
銀行がない…。

え~…。時間も迫ってきているのに…。

とにかく広い空港。ちょっと焦ってしまって。
すると、娘が空港のガイドボードを操作して、銀行の場所をチェック。
なんと今まで何度も通っていた場所にあると表示が。

え~銀行なんてあった~

と、その場所に行ってみると、ありました。

丸いドーナツ型のカウンターに囲まれた、日本で言うなら案内カウンターのような場所。

銀行だから、日本の空港にあるようなガラス面に覆われたテナントとばっかり思って
探していたので見つからなかったんです。

まさか、ここが銀行だなんて…よく見たら、ちゃんと各国のレートが書いてあります。

いや~…思い込みという物は怖いものです。
海外に行くと、毎回日本の常識とか当たり前がひっくり返って、その度に困ったり
びっくりしたり。それが海外旅行の楽しさなんでしょうねぇ。

チャンギ空港ゲート



帆船をかたどった広々とした待合コーナーでのんびり、搭乗を待ちます。

Eちゃんの靴



オーチャードロードで買った、Eちゃんの靴。可愛いでしょ?
そういえば、tontonは、全く自分のものを買うの、忘れていました。

まぁあんまり欲しいものも無かったし、それにシンガポールの物価は日本と変わりませんからね。

海外に行って、何か一つは自分に記念のものを…と思うのですが、たいてい買えません。
海外に行って撮った画像達が一番のお土産で、ここで皆さんに見て頂けるのが私にとって記念ですね

さぁ搭乗です



機内食



たっぷり映画を見て、気づいたらもう羽田。

こうして、tontonのシンガポール旅行記は終わったのです。

実はこのシンガポール旅行は、母からのプレゼントなんです。

本当は母と姉、Eちゃんと私の女4人で行く予定だったのです。

母の母、私達のおばあちゃんが、生前娘達と嫁達を、旅行に連れて行ってくれたそうで。
母も、祖母がしてくれたことを、私達にしてあげたいと思ってくれたのです。

でも残念ながら、母と姉は行けなくなってしまい。

気の毒でしたが、私達は行かせていただくことに。

こうして思いっきり楽しませていただきました

いつか、母をシンガポールか、はたまた違うどこかの国に連れて行ってあげたい。
そして、いつか私も母や祖母のように、娘と息子のお嫁さんを連れて旅行に行けたらよいなぁと思います。

そのために、また頑張らなくちゃね

えー…。

これでシンガポール旅行記終わりなんですが。

実はシンガポールで感じたことを少し書き留めておこうと思っているのですが、既に時間切れ…。

というわけで、明日再度、と思っています。

最終回、また伸びちゃいますけど、良かったらお付き合いくださいね。

それでは検診行ってきまーす

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ハッシュドビーフのお弁当と、シンガポール旅行記Vol.8

2016-01-06 06:44:33 | シンガポール旅行編とお弁当
おはようございます

今日はどんよりした朝ですねぇ…。

今日のお弁当

・ハッシュドビーフ
・茹でキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・ごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ
・みかん

自分だけのお弁当だと、手抜きもいいところですね。


っさぁ、年をまたいでしまったシンガポール旅行記。
とうとう、ようよう、最終回です。

前回までの記事を合わせて読みたい方は、カテゴリの「シンガポール旅行記とお弁当」を
←クリックして下さいね。

さて、シンガポールZOO、リバーサファリ、ナイトサファリを堪能したtonton一行は。
タクシーでガーデンバイザベイへと移動します。

というのも、前夜、Eちゃんにお願いして素敵なバーの予約を入れていたんです。

 

ガーデンバイザベイのスーパーツリーの間を通って…。

 

12月でしたので、ルミナリエが輝いています。

そして、一番大きなスーパーツリーの上にあるバー・インドシンへ。



屋上へ上がるとこの景色





屋上がカフェバーになっているんです。
でも満席だし、私達としてはその階下にあるレストランを予約したつもり。



そこで、レストランへ行くのですが、予約が通っていなかった様子。
まぁ海外ではよくあること、と気にしていなかったのですが…。
後から考えると、この時、受付の人がなにやら説明をしてくれていました。

が、よく聞き取れずにいたのがいけなかった…。

ようやく席に通してくれ、オーダー。
料理を待っている間スーパーツリーの周りの外廊下を周回できます。

 

凄い景色

ようやくお料理が…。

パパイヤのサラダと、生春巻き



蟹のチリソース



キャーどれもこれも美味しそう
って言うか、とても美味しかったです。もうお腹ぺっこぺこなんです、私達。

乾杯して楽しく食べて、ご馳走さまとチェックをお願いしたら。

何やらしゃべりだす…レストランの人。

…何だろう??

懸命に説明してくれるが、良くわからない。
再度違う人が現れて、また英語で説明してくれるがわからない…。
何やらしきりに、メニューの一番上に小さく書いてある箇所を指さす。

そこには「minimam 80dallers spending」の文字。

それでもわからないtonton。すると弟が、「あ~…これ、最低でも一人80ドル使ってってことだよね?」

ひ~…。なんてこと。

tontonは、うん十何年生きていて、そういうシステムのレストランに入ったことっございませんで、
わからなかったんです。

そ、そう言われても…もうこれ要らないし…どうする…。

店の人たちは、何人か集まって相談しているけど、一向にまとまらない様子。

そこへ…救世主現る。

なんと、その日たまたま入っていたバイト?の日本人の女の子が、来てくれたんです
Eちゃんが予約した時には、そのシステムのこと聞いていなかった事を伝え、
女の子がそれをお店の人に説明してくれた結果、「予約時に説明していなかったのなら仕方がない」
と、無罪放免…。

ふぅ~…。やれやれ。

まぁこれも旅の醍醐味って奴で…。よい人生経験になったということで…

店を出て、ホテルへ帰る弟夫婦と、別れてお土産を買いに行くtonton。
明日の朝、11時にガイドの人がホテルに迎えに来てくれるんです。
でも全くお土産が買えていなかったtontonと娘。
これから24時間営業のリトルインディアにある店に行こうと思っていたんです。

ところが、凄いタクシーの列。しかもなかなかタクシーが来ない。

もういいや。明日の朝に…と、ホテルへ帰ります。

  

 

夢のようなガーデンバイザベイをぶらぶら歩きながら…。
明日にはもう帰っちゃうなんて…ふぅ…。と、淋しい気持ちになってしまいます。



でも、夢のような日々をありがとうと言いたいですね。

翌日の朝食



この日は、娘と共に朝食。tontonは朝早くお土産を買いに行きたかったし、
娘は近くの公園に野鳥を見に行くとかで早起きしたんです。
今回は、インドっぽいお料理で攻めてみました。

ホテルから地下鉄でも行けるリトルインディアですが、この日11時までにチェックアウトしなくてはいけません。
しかも巨大なホテルですからチェックアウトが混むと、ガイドさんから聞いていましたので、
余裕をもって早めに帰って来ようと、タクシーで。

ムスタファセンター



ここはリトルインディアきっての巨大スーパーなんです。
しかも、ばらまき用のお土産が、素晴らしく安いとの情報を得ていましたので、
是非行ってみたかったんです。
早朝のムスタファセンターはガラガラ。



しかし、広すぎて…しかも荷物を持っての買物は大変。
カートがどこかにあるはずだけど、それもわからない…ので、ええい。これでいいやと、同じお土産を大量購入



おや、こんなものまで売っているのですね。

万引き防止のため、購入した商品を入れた袋は、縛られてしまいます。



前回イスラムストリートで買った大きな袋を持ってきて、正解でした。それを肩にかけてと…思ったら、
なんてこと。
あっという間にジッパーの取っ手が外れました。

まぁ4ドルだったしね。いっか。

まだ時間たっぷりだったので、最後のシンガポール市街を楽しもうと、地下鉄でホテルへ。

朝のシンガポール…。通勤の人たちであふれる地下鉄の風景は日本と一緒でした。
大きなに餅を背負ったtonton、ちょっと迷惑だったかも。ごめんなさい

さて、ホテルに帰って、娘と最後に屋上プールに行ってみることに。

マリーナベイサンズのエレベーター



このホテルのエレベーターはこんな風に、部屋のカードキーをかざさないと動作しないんです。

と…ここまで書いたところで、残念。時間切れ…。
本日最終回の予定だったのですが…すいません…明日まで引っ張ります…
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2016年初めてのお弁当と、お正月あれこれ

2016-01-05 06:44:41 | お弁当
おはようございます。

今日も温かいのかな…。

今日のお弁当

・焼肉
・トマト
・スナップエンドウ
・千切りキャベツ
・ゆでたまご
・かまぼこ+きゅうり+明太子マヨ和え
・お花ウィンナ
・やまがたのダシのっけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・みかん

さぁ。お正月明けましたね。

昨日からしゅっきんでしたが、まだ電車の空いていて、いい感じでしたが…今日からは。

シンガポール旅行記の続きの前に、少々お正月の様子を…。

お付き合いください。

2日…。

まだ家族は誰も起きていない朝7時から、tontonはしっかりTVの前へ。なぜなら…。

箱根駅伝っ

これがないとお正月とは言えませんよっ

一年間楽しみに待っていたイベントです。

同じく駅伝ファンの隣の奥さんと、LINEでチャットしながら行方を守ります。

往路は皆さん、ご存じの通り、青山学院の圧勝
神野君の復活、嬉しい限りです。

…で。

夫や娘が起きてきて、お節をつまみながら見ていたのですが。
駅円が終わったら、なんだか体がムズムズ…。

この日も実家で夕食を摂ることになっておりました。夕食のメニューはすき焼き
なので、その前に…。

実家まで歩いて行くことにしてみました

夫を誘っても動かないので、一人で。

とはいえもう時間は3時。夕暮れが早い時期なので、ハイキングコースまではバスを使って。

円海山の丘





バス停から少し急坂を登ると、横浜の港やみなとみらい地区を一望できる場所があるんです。

ふ~ 気持ちいいー

瀬上市民の森

  

ここは四季折々のお花が楽しめて、とっても気持ちの良い森なんですよ。

いたち川プロムナード

 

この川沿いの道、実家の近くにあるのですが、整備されてからまだ歩いたことが無かったので
良いチャンスと思って、歩いて見たら、予想以上に素敵な遊歩道

この季節でも花や実が見られました。

  

  

 

川沿いの道をもっと歩きたかったのですが…。実家に行くには、この道から離れなくてはいけません。

もう少しだけ…とちょっと遠回りをしていくことに。
すると、慣れ親しんだ団地の下に出てきました。

お日さまが沈みかけ、見晴らしの良い所で見たら、きっと綺麗だろうなぁ…と、ふと思い。

そうそう、この団地のてっぺんの号棟の前からは、素晴らしい眺望が望めるのだったと、思い出し。
団地の中へ…。昔歩いた桜並木や友達の家、この辺にあったなぁとか、懐かしく思い出しながら坂を上って。

着いたー

団地からの夕景





素晴らしい景色でしょう

あー。来て良かった…。今年も一年、前を向いて頑張ろう…と、心の中で思えました。

それから実家で、皆ですき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉と、三大牛肉料理を堪能。
お母さん、いつもありがとうございます。めっちゃ美味しかったでございます。

翌日、またしても朝からTVの前で、しっかり箱根駅伝復路の観戦



青山学院の圧勝
素晴らしかったですねー。青山の限らず、どのチームの選手たちも輝いて見えました

翌日、みなとみらい

 

沖縄のエイサーのパフォーマンスを丁度見ることが出来ました。

何をしに行ったかというと、この春から一人暮らしをする娘の乗る車を探しに…
というより、正確にいうと勉強に。

だって、tonton家は、車が無いので、車のことってよくわからないんです。

夫は以前、車に乗っていましたが、tontonに至っては全くのペーパーで、車って買ったことないんですよね。

娘は雪の降る場所に住むことになるし、山の中にも入って行ける4WDでジープ型の車が欲しいと…。
みなとみらいの大型中古車センターに行ったのですが、見たい車種は全くなくて。
地元に帰って来て、大型チェーン店の中古屋さんで、良さそうなのを見つけました。

でも保留で…。もう少しじっくり探してみないと。

あれこれ詰めて考えてみると、今から車を探して予約して、娘が合宿で免許を取って、駐車場探して
納車してもらって。娘がある程度車に慣れておかないと…と、結構時間がないんです。

娘のアパートとかも全く探していないし…。気が揉めますが…。

まぁ本人が何とかすることなんでしょうけど…。
母は、どうもハラハラ。

やっぱりアパートもできるだけセキュリティの良い所がいいし…絶対2階以上でないと…。

男の子ならそこまで心配しませんが、女の子はねぇ…。心配です。

あ、そうそう。息子は一昨日帰ってきました。夜遅く。

そして昨日は昼から友達と遊びに出かけたらしく、帰って来たのは朝方だったような…。
今は爆睡しています。

いやー。男の子はやっぱり女の子と違って心配せずに済みますね。

ではでは。行ってきます






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2016年お節と、ご挨拶

2016-01-01 21:50:33 | その他
明けましておめでとうございま~す

皆さま、本年もお弁当ブログの更新頑張りたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


さて、今年のお正月料理はこんな感じです。

TOP画像は、つきだし

・数の子
・鮪中トロ
・大根おろし+いくら+柚子
・ナッツごまめ

いくらを散らした大根おろしは、汁を切って、ゆずの果汁を含ませました。

ごまめは、胡麻の代わりにナッツで。去年からこのごまめがお気に入りです。
砂糖の代わりに蜂蜜を使ってサッパリと甘さはできるだけ控えました。

数の子も少しだし汁に漬けてあります。

そして、お節はこちら



・ブリ昆布巻き
・紅白かまぼこ
・だし巻きたまご
・千枚漬け
・お煮しめ

今年のいちおしは、千枚漬けですかね。
初めて作りました。ちょっと塩が多めだったかな。
でも超簡単で、昆布のうまみ、とろみが出て、柚子の香りがさっぱりな出来となりました。

昆布巻きは、例年通り。ブリを入れて巻きました。
甘い昆布巻きは好みだは無いので、つまみにちょうどいい味に炊いています。
今年の昆布は、早煮昆布で。
昆布巻き大好きで、ついつい食べ過ぎて胃にもたれてしまうので、
厚い昆布を避けて、薄い早煮昆布を使って作りましたら、大正解でした。

お煮しめは、夫の大好きな里芋をたっぷり入れました。
里芋が煮崩れないように、火を弱めにして炊きました。

出し巻きたまごは、伊達巻の代り。
うちは夫も私も呑み助なので…伊達巻はつまみにならないんです。
そこで、いつもだし巻きにしています。

こんな感じのtontonのおせち料理。

実家にも毎年好評の昆布巻き、それからごまめ、千枚漬けを持って行きました。

そして実家に集まっての豪華絢爛 年に一度の蟹食べ放題っ



そして、母の出身奈良の名産、柿の葉寿司も。これがまた美味しいんですよねぇ。

というわけで、今年も美味しい美しいお弁当を目指して日々精進する所存です。

どうぞお付き合い下さいますよう、重ねてよろしくお願いしま~す


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