おはようございます
今日は素敵なお天気ですよ。
今日のお弁当
・餃子
・ひじき煮
・きゅうり浅漬け
・ミニトマト
・シーフードミックス野菜味噌炒め
・タルタルたまご
・鮭+ごまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
今日のメインは大好きなラーメン屋さんの餃子です。
今から食べるのが楽しみ~
しして、野菜炒めは、昨日の鰆味噌漬けの漬けだれを再利用。
美味しくできましたぁ。
さて、熊野古道の続き。4/30(火)の朝。
尾鷲のビジネスホテルで起きて、窓を開けると…。
昨日越えてきた馬越峠は真っ白。
雨も降っています。あちゃー。
朝食
この天気を見て、OちゃんとNちゃんは、八鬼山越えを断念。
もともと二人は今日帰る予定だったので、余った時間は前回の伊勢路で入った
阿曽の温泉に立ち寄りかえることにしました。
で、私と夫。
夫も既に戦意喪失。電車で次の宿に行こうと言います。
八鬼山は、苔むした石畳急坂。しかも標高差640mで、越えるのに5時間コース。
ガイドブックにも、雨天は避けた方が良いと書いてある。
慎重な夫は、天気の良い日に登りたい。
と言いますが、次回来た時に天気が良いかはわかりません。
それにこの日の天気予報は、午前中には雨は上がる予報。
結果、tontonの押し切り。
ここで歩かずに次の宿へ行ったら、絶対に後悔します。目に見えます。
後悔はしたくない。それに、確かに滑りやすいけれど、それは慎重に歩けばよいこと。
このくらいの標高差なら、普段登山で登っているので不安はありません。
で、GO~
OちゃんとNちゃんとは、ここでお別れ。お疲れ様でした。二人と歩けて楽しかったよ~
二人とも温泉楽しんできてね~
私達は、コンビニでランチの調達。
きっと頂上は雨で座って食べれないだろうから、おにぎりやパンなど立って食べられるものを。
その時、ガイドさんらしき人とお客さんらしき女性客の2人を目にしました。
二人は馬越峠へ行くのか、私達と同じ八鬼山へ行くのかわかりませんが、
ガイドさんが決行するくらいだから、きっと大丈夫とちょっとホッとしました。
歩きだして、尾鷲市内にいろいろ見どころがあるのですが、夫は地図を見るのも面倒らしく
結果私が地図を出してみますが、なんせ土砂降りで、地図はすぐに破れて見にくくなり
しかも夫は凄いスピード。
見どころも何もあったものではありません。
市内の画像はこれ一枚。
その時、後ろから追い付いてきたお兄さん。
一人で伊勢路を歩いているんですって。今日は賀田に車を置いてきたので
そこまで歩きますって。
お兄さんも、ちょっと心細かったようで、「良かった~僕一人かと思いましたよ」って。
私達も仲間がいるってわかって心強かったですよ。
さぁ、八鬼山が近づいてきました。
ここで、道を間違えてしまって、大幅な時間ロス。
だって、標識が明らかに違う方向を指しているんだもの。
おかしいと思って夫に呼びかけるも、どんどん行ってしまうし。
地図、自分で少しは見ろよっって、tonton心の叫び。
何とか呼び止めて引き換えし、伊勢路に戻ることができました。
なんだかんだありつつも、やっと八鬼山の登山口に到着~
すると、なかなか雰囲気が良くなだらかな山道で、気分はるんるん。
さぁ本格的に石畳になってきました。
途中、コンビニで見かけたガイドさんと女性客さんを抜かして。
やっぱり八鬼山だったんですねぇ。ガイドさんが登るくらいなら安心安心。
うっそうとした森の中。急坂の石畳をひたすら登ります。
石畳で何度も足を滑らせます。登りでこれで下りはいったいどうなるんだろう…。
不安がよぎります。
山椒魚? カニさんもいましたが、画像ぶれまくりでした。
2時間ひたすら登ってようやく山頂へ。
予想通り真っ白。
でもこの東屋でパンをかじり、上着を着替えることができました。
もう、汗と雨で全身、パンツまでびっしょびしょ。下りで体が冷えると怖いのでね。
じっとしていると寒いのですぐに出発。
さぁ眺望が良いと言う、桜広場へ。
ここ、本当は絶景ポイントなんです。
でもやっぱり…。
真っ白で、夫は踵を返して、下り道を向かいます。
tontonは名残惜しくてもうちょっと…と見ていたら。
一瞬風が吹いて、九鬼湾が浮かび上がったのです。
慌てて夫を呼び止め、この風景を二人で見ることができました。
神様ありがとう。こんな素敵なご褒美。これからも頑張ります。
さぁ、そして恐怖の下り。緊張感を持って歩きます。
あらら。時間が無くなったのでこの続きはまた来週~
今日は素敵なお天気ですよ。
今日のお弁当
・餃子
・ひじき煮
・きゅうり浅漬け
・ミニトマト
・シーフードミックス野菜味噌炒め
・タルタルたまご
・鮭+ごまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
今日のメインは大好きなラーメン屋さんの餃子です。
今から食べるのが楽しみ~
しして、野菜炒めは、昨日の鰆味噌漬けの漬けだれを再利用。
美味しくできましたぁ。
さて、熊野古道の続き。4/30(火)の朝。
尾鷲のビジネスホテルで起きて、窓を開けると…。
昨日越えてきた馬越峠は真っ白。
雨も降っています。あちゃー。
朝食
この天気を見て、OちゃんとNちゃんは、八鬼山越えを断念。
もともと二人は今日帰る予定だったので、余った時間は前回の伊勢路で入った
阿曽の温泉に立ち寄りかえることにしました。
で、私と夫。
夫も既に戦意喪失。電車で次の宿に行こうと言います。
八鬼山は、苔むした石畳急坂。しかも標高差640mで、越えるのに5時間コース。
ガイドブックにも、雨天は避けた方が良いと書いてある。
慎重な夫は、天気の良い日に登りたい。
と言いますが、次回来た時に天気が良いかはわかりません。
それにこの日の天気予報は、午前中には雨は上がる予報。
結果、tontonの押し切り。
ここで歩かずに次の宿へ行ったら、絶対に後悔します。目に見えます。
後悔はしたくない。それに、確かに滑りやすいけれど、それは慎重に歩けばよいこと。
このくらいの標高差なら、普段登山で登っているので不安はありません。
で、GO~
OちゃんとNちゃんとは、ここでお別れ。お疲れ様でした。二人と歩けて楽しかったよ~
二人とも温泉楽しんできてね~
私達は、コンビニでランチの調達。
きっと頂上は雨で座って食べれないだろうから、おにぎりやパンなど立って食べられるものを。
その時、ガイドさんらしき人とお客さんらしき女性客の2人を目にしました。
二人は馬越峠へ行くのか、私達と同じ八鬼山へ行くのかわかりませんが、
ガイドさんが決行するくらいだから、きっと大丈夫とちょっとホッとしました。
歩きだして、尾鷲市内にいろいろ見どころがあるのですが、夫は地図を見るのも面倒らしく
結果私が地図を出してみますが、なんせ土砂降りで、地図はすぐに破れて見にくくなり
しかも夫は凄いスピード。
見どころも何もあったものではありません。
市内の画像はこれ一枚。
その時、後ろから追い付いてきたお兄さん。
一人で伊勢路を歩いているんですって。今日は賀田に車を置いてきたので
そこまで歩きますって。
お兄さんも、ちょっと心細かったようで、「良かった~僕一人かと思いましたよ」って。
私達も仲間がいるってわかって心強かったですよ。
さぁ、八鬼山が近づいてきました。
ここで、道を間違えてしまって、大幅な時間ロス。
だって、標識が明らかに違う方向を指しているんだもの。
おかしいと思って夫に呼びかけるも、どんどん行ってしまうし。
地図、自分で少しは見ろよっって、tonton心の叫び。
何とか呼び止めて引き換えし、伊勢路に戻ることができました。
なんだかんだありつつも、やっと八鬼山の登山口に到着~
すると、なかなか雰囲気が良くなだらかな山道で、気分はるんるん。
さぁ本格的に石畳になってきました。
途中、コンビニで見かけたガイドさんと女性客さんを抜かして。
やっぱり八鬼山だったんですねぇ。ガイドさんが登るくらいなら安心安心。
うっそうとした森の中。急坂の石畳をひたすら登ります。
石畳で何度も足を滑らせます。登りでこれで下りはいったいどうなるんだろう…。
不安がよぎります。
山椒魚? カニさんもいましたが、画像ぶれまくりでした。
2時間ひたすら登ってようやく山頂へ。
予想通り真っ白。
でもこの東屋でパンをかじり、上着を着替えることができました。
もう、汗と雨で全身、パンツまでびっしょびしょ。下りで体が冷えると怖いのでね。
じっとしていると寒いのですぐに出発。
さぁ眺望が良いと言う、桜広場へ。
ここ、本当は絶景ポイントなんです。
でもやっぱり…。
真っ白で、夫は踵を返して、下り道を向かいます。
tontonは名残惜しくてもうちょっと…と見ていたら。
一瞬風が吹いて、九鬼湾が浮かび上がったのです。
慌てて夫を呼び止め、この風景を二人で見ることができました。
神様ありがとう。こんな素敵なご褒美。これからも頑張ります。
さぁ、そして恐怖の下り。緊張感を持って歩きます。
あらら。時間が無くなったのでこの続きはまた来週~
背もみよさんは海外で電話も使えなくて、さぞかし心細かったことと思います。
そうですね。雨の八鬼山も良かったです。
でもレインスーツを着たので、蒸れて暑くて。
本格的な登山だったので、汗と雨で全身びっしょり。
下りは…お楽しみに!
まぁ、なんて素敵な石畳の道!
画像で見るだけなら、しっとりして風情があってステキ!
でも歩くのは大変だったでしょう。
>おかしいと思って夫に呼びかけるも、どんどん行ってしまうし
tontonさんもここでイタリアでの私と同じ思いをなさったんですね。
つづきは下り坂ですね。
滑ったでしょう?
ハラハラしながら続きをお待ちしています(^^)