一口馬主のつれづれ日記

一口馬主の悲喜こもごもを語ります。
ほかにも小説の感想や旅先で感じたことなど、
気の向くままに・・・

MRI検査を受ける

2009年03月16日 | その他
今から1カ月ほど前のこと。

朝、いつものようにベッドから起き上がろうとしたところ、首と背中に激痛が走り起き上がれない日がありました。
仕方がないので、しばらくじっとしていた後、そーっと体勢を変えながらやっとの思いでベッドから抜け出したものの、今度は歩くのも辛い
さすがに「こりゃヤバイな~」と思い、とりあえず会社に出勤が遅れる旨を連絡してから、近くの整形外科へと向かいました。

1時間半待った後に診察。
その後、レントゲンを撮ってから再び診察。
レントゲンの結果、頚椎の椎間板が圧迫を受けているために痛みを感じているとのこと。
ただ、レントゲンではそこまでしかわからないためこれはあくまでも初見で、もしかすると脊髄が損傷を起こし中枢神経を圧迫している可能性もあるとのこと
そうなると手術をしないといけないそうですが、いずれにしろMRI検査を受けないと詳細がわからないため、後日、改めてMRI検査をすることになりました。

MRI検査とは、ベッドに仰向けに寝た状態で磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入っていき、強い磁石と電波を使って体内の状態を断面像として描写する検査です。
これを聞いたとき「狭いトンネルの中でしばらくじっとしているなんてヤダな~」なんてことをまず真っ先に思ったわけですが、心が通じたのか医者が「狭いところは大丈夫ですか?」という質問をしてきました。
おぉ、そんな患者には救済策があるのかとちょっとホッとし「いやぁ~、じつは狭いところ、ちょっと苦手なんすよね~」と答えると、それに対する医者の返事は「そうですか、でも大丈夫ですよ」。
おいおい、だったら、そんなこと聞くなよ~!(笑)

それにしても、つい前の日までは普通の生活をしていただけに、自分の体に起こっているこの展開には、正直、ちとビビりましたが、まあこれも良い機会なので、この際、とことん調べてもらおうと腹をくくりました。

ちなみにMRI検査は予約をしないと受けられないため、最初に整形外科に行った日から1週間待たなくてはいけませんでしたが、その間は痛み止めを飲んでなんとかしのいでいました。

で、MRI検査当日。
この日は朝の8時半に病院に行かなくてはいけませんでしたが、病院には10分遅れで到着
受付に行くと「早く」とせかされてMRIの検査室へ。
そこでも若干巻き気味で説明を受けたのですが、ここで困ったことに便意をもよおし…。
なんでこんな時にと思ったものの、我慢をしたまま検査を受けるのはもっとマズイと思い、医者に「スミマセン、トイレ行ってもいいですか~」と授業中の小学生みたいなノリでそそくさとトイレへと向かいました。
ところが、トイレに行くと、個室が全て埋まっているじゃあないっすかぁ~
この瞬間、自分の中で「前門の虎、後門の狼」という諺が若干意味が違うな~と思いながらも頭に浮かび、ジレンマかつトランス状態に陥ったわけですが、結局、個人的な問題は後回しにし、欲求不満なまま再びMRIの検査室へと向かいました。

検査室へ行くと、医者は自分を待ち構えていて(当たり前ですが)「それではこちらの服に着替えてください」と早口でまくしたてます。
複雑な思いで自分もせかせかと検査服に着替えると、ベッドに寝てくださいとのこと。
ベッドに横になると、いきなり足首と腹をベルトで固定されました。
医者によると、とにかくMRI検査は動きに弱いため、絶対に動いちゃいけないんだそうです。
おまけに今回は首の骨を検査するため、顔を動かしちゃいけないのはもちろん、唾も飲み込んじゃいけないとのこと。
そう言われると、逆に意識してしまい、早くも唾が出てくる始末

さらには検査中の音がやかましいとのことで、ヘッドホンも渡されました。

体を固定され、ヘッドホンを着用し、一通り説明も終わると、ベッドが動きだし、頭からトンネルの中へと入っていきました。
トンネルの中はなかなか狭く、狭いところが得意ではない自分にとってはちょっとピンチな状況です
おまけに顔も体も動かせず、唾も飲み込めない上、便意を我慢している状況を考えると、自然と心臓がバクバク音を立て始めました。
この日が心臓の検査だったら、まず間違いなく異常性が認められたと思います

そして、いよいよ検査スタート。

いきなり大きな騒音が聞こえてきましたが、これはヘッドホンをしていてもかなりやかましく、こんなのがしばらく続くのかと思うと、かなりヘコみました
検査自体は20~30分くらいだったと思いますが、自分にとっては途方もなく長い時間に思えました。

とりあえず検査は無事に終わったのですが、途中、重低音と高音が同時に聞こえてきた時に、重低音のほうが「ゲロゲロゲロゲロ」というカエルの鳴き声に聞こえ、高音のほうが「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」という男性の声に聞こえてきてしまい、思わず笑ってしまったことがありました。
この時は、さすがに医者から「じっとしていてください」という注意を受けてしまいましたが、その一方で、確実に唾を飲み込んだときが何度かあったのですが、この時はとくに注意もされず大丈夫でした。

検査が終了した時は色々な意味でホッとしましたが、とりあえずまず何よりも先にトイレへと駆けつけました

それから1時間後に結果が出ましたが、診断結果は「頚椎椎間板症」ということで、おそれていた脊髄に関しては無事でした。
「頚椎椎間板症」というのは、日頃の疲れの蓄積や、姿勢や、老化現象など、様々な要因から起こりうることらしく、かといって特効薬もないため、今後は頚椎の周囲の筋肉を鍛えていくリハビリをしていくことになりました。

こうしてみると、なんだかじいさんのようですが、もう自分も思っているほど若くはないということですね
日々の忙しさを口実に、ろくに運動もしていない毎日ですが、これを機に、意識的にそちらの方にも目を向けていかねばと思った次第。
できればMRI検査はもう勘弁って感じで…

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2 コメント

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MRI (ゴンザレス)
2009-03-16 01:33:11
ども、お久しぶりです^^

そうですか、MRI検査をやられたんですね。私も腰痛持ちで、MRIは何度かやったことがありますが、あの狭いスペースに入れられるとイヤな気分になりますね。閉所恐怖症というか、軽いパニック状態というか…今地震が起きたらどうしようとか、関係ないことを考えてしまいます(笑)とはいえ、私は腰ですから、頭は反対側のトンネルの外に出ているので、視野は明るくて何とか我慢できましたが、顔がトンネルの真ん中にあったらちょっと耐えられなかったかもしれません。検査部位がトンネルの真ん中にくるはずですから、ゆうろういんどさんは一番狭いところに顔があったんですよね。私なら耐えられないかも(笑)

あれこれ体にガタがくる年齢になってきましたし、色々気をつけねばいけませんね。私もセサミン、始めました(笑)
セサミン (ゆうろういんど)
2009-03-18 01:06:30
ゴンザレスさん、こんばんは~

16~17日と京都に出張に行っていたため、返信が遅くなってしまいました

で、MRI検査。
ゴンザレスさんも経験者なんですね。
これは患部の部位に関わらず、あまり気持ちの良いものじゃないですよね~
ましてや自分の場合、顔がトンネルの中に残ったままだったので(しかも思ったより狭かったので)、なかなかイヤな感じでした

ホントにいつまでも若いと思っていると、痛い目に会うな~ということを痛感する今日この頃。
自分もセサミン、始めてみようかな

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