明日は古馬頂上決戦の天皇賞。
今年と昨年のダービー馬に現役最強牝馬ダイワスカーレットを加えた「3強」決戦で盛り上がっているわけですが、前日の単勝最終オッズもやはり「3強」となりました。
ウオッカ 3.2倍
ダイワスカーレット 3.8倍
ディープスカイ 4.0倍
ドリームジャーニー 13.5倍
アサクサキングス 15.7倍
個人的にも上位3頭は好きな馬ですし、力上位なのは認めますが、とは言っても4番人気以下とここまでオッズに差が開くとなると、またもや自分の中で眠っていた馬券購買欲がムクムクと湧き起こってきてしまうわけです(これが失敗への始まりなのですが…
)。
あえてうがった見方をすると、上位3頭とも負けた時の言い訳がすぐに思いつくんですよね。
ウオッカ 「折り合いを欠いて行きたがってしまった」
ダイワスカーレット 「今回は休み明けだから仕方ない」
ディープスカイ 「まだ3歳馬だし、これからの馬ですよ」
ということで、自分の予想は以下の通り。
◎ドリームジャーニー
○タスカータソルテ
▲オースミグラスワン
もちろん上位人気の3頭が強いのはわかってるんですけどね…、馬券的妙味を考えてってことで…
◎ドリームジャーニーもれっきとしたGⅠ馬
GⅠを勝ったのは2歳時でしたが、決して早熟馬ではなく、ここへきて重賞を2連勝中と再びブレイクの兆しを見せ始めています。
さらには2連勝した重賞がどちらも2000mのレースで、相手は弱かったとはいえ、どちらも力の違いを見せつける圧勝でした。
この時点で天皇賞(秋)でも人気馬の1頭になるんだろな~とは思っていましたが、フタを開けてみれば、単勝13.6倍。
これはおいしいですよね(と言いつつ単勝は買わないんですけどね
)。
○タスカータソルテは札幌記念で、あのマツリダゴッホを撃破
しかも札幌記念からの直行馬は頭数が少ない割には2005年優勝のへヴンリーロマンスや一昨年3着のアドマイヤムーン、そして古くは女傑エアグルーヴといった好走例が目立ちます。
鞍上のルメールも何かやってくれそうで魅力です。
そして▲はオースミグラスワン。
ドリームジャーニーとタスカータソルテはそれぞれ4歳馬、5歳馬とまだ上がり目がありそうで、そういった期待感もありますが、オースミグラスワンはすでに6歳。
これまでGⅡも勝ったことがないのに、今からGⅠ勝てんのかよっていう思いは当然ありますが、でもなぜかいつも気になるんですよね~
成績を見ても、勝つときは豪快なくせに負けるときはあっさり負ける「ムラ馬」キャラが確立していて、だからこそあきらめきれないんでしょうが、けど、最近の成績を見ると、確実に33秒台の末脚を繰り出しています。
中でも2戦前の新潟大章典にいたっては上がり31.9という極限なまでの末脚を使っているわけで、展開がハマれば上位を脅かす存在になっても不思議ではありません。
まあ逆に言えば「追い込んで届かず」のパターンも往往にしてあるわけで…、明日はどっちかな~?

今年と昨年のダービー馬に現役最強牝馬ダイワスカーレットを加えた「3強」決戦で盛り上がっているわけですが、前日の単勝最終オッズもやはり「3強」となりました。
ウオッカ 3.2倍
ダイワスカーレット 3.8倍
ディープスカイ 4.0倍
ドリームジャーニー 13.5倍
アサクサキングス 15.7倍
個人的にも上位3頭は好きな馬ですし、力上位なのは認めますが、とは言っても4番人気以下とここまでオッズに差が開くとなると、またもや自分の中で眠っていた馬券購買欲がムクムクと湧き起こってきてしまうわけです(これが失敗への始まりなのですが…

あえてうがった見方をすると、上位3頭とも負けた時の言い訳がすぐに思いつくんですよね。
ウオッカ 「折り合いを欠いて行きたがってしまった」
ダイワスカーレット 「今回は休み明けだから仕方ない」
ディープスカイ 「まだ3歳馬だし、これからの馬ですよ」
ということで、自分の予想は以下の通り。
◎ドリームジャーニー
○タスカータソルテ
▲オースミグラスワン
もちろん上位人気の3頭が強いのはわかってるんですけどね…、馬券的妙味を考えてってことで…

◎ドリームジャーニーもれっきとしたGⅠ馬

GⅠを勝ったのは2歳時でしたが、決して早熟馬ではなく、ここへきて重賞を2連勝中と再びブレイクの兆しを見せ始めています。
さらには2連勝した重賞がどちらも2000mのレースで、相手は弱かったとはいえ、どちらも力の違いを見せつける圧勝でした。
この時点で天皇賞(秋)でも人気馬の1頭になるんだろな~とは思っていましたが、フタを開けてみれば、単勝13.6倍。
これはおいしいですよね(と言いつつ単勝は買わないんですけどね

○タスカータソルテは札幌記念で、あのマツリダゴッホを撃破

しかも札幌記念からの直行馬は頭数が少ない割には2005年優勝のへヴンリーロマンスや一昨年3着のアドマイヤムーン、そして古くは女傑エアグルーヴといった好走例が目立ちます。
鞍上のルメールも何かやってくれそうで魅力です。
そして▲はオースミグラスワン。
ドリームジャーニーとタスカータソルテはそれぞれ4歳馬、5歳馬とまだ上がり目がありそうで、そういった期待感もありますが、オースミグラスワンはすでに6歳。
これまでGⅡも勝ったことがないのに、今からGⅠ勝てんのかよっていう思いは当然ありますが、でもなぜかいつも気になるんですよね~

成績を見ても、勝つときは豪快なくせに負けるときはあっさり負ける「ムラ馬」キャラが確立していて、だからこそあきらめきれないんでしょうが、けど、最近の成績を見ると、確実に33秒台の末脚を繰り出しています。
中でも2戦前の新潟大章典にいたっては上がり31.9という極限なまでの末脚を使っているわけで、展開がハマれば上位を脅かす存在になっても不思議ではありません。
まあ逆に言えば「追い込んで届かず」のパターンも往往にしてあるわけで…、明日はどっちかな~?

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