働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

メンタルヘルス協会体験ゼミレポート

2006年10月20日 12時52分34秒 | 原動力

10/17の昼クラスに参加しました。ほとんど、女性です。
夕方の部は、男性が多いらしいです。

以前に聞いた講演と話の内容はほぼ同じです。が、同じところで笑い、同じところで泣いてしまいました。
台本でしゃべっておられるわけではないので、少し、以前と異なる部分はもちろんありました。(どちらかと言えば、プラスアルファでした)

以前もそうでしたが、とにかく面白い。魂を揺さぶられるようなストーリーが展開されます。何度聞いても価値があります(感動するからでしょうね)。

講演会と異なるのは、ほぼお話しが終わった後、以下のようなことが行われました。衛藤先生のお話は2時間ほど続き(あっという間ですが)、それを聞くことがとても重要です。

  • 「交流分析」というものを利用して、実際に自分自身を分析
  • 洞察力を試す簡単なワークを行う(リラックスするための目的が強く、ワークの後は一気に会場が柔らかくなります)

私は、早く着いたので一番前(演台の前)でした。気づいた(気のせいかも知れない)のは、あれだけ講演会をこなされているにも関わらず、緊張で手が少しふるえているように見えました。(表情も少し堅いです)
60名収容程度の会場なので、参加者の緊張が伝わっていただけかも知れませんが、「毎回真剣に取り組む」姿勢と身近なものを感じました。

講演・カリキュラムの内容と感動は、会社のみんなに知って欲しいため、そのアプローチは行いますが、先ずは自分自身がもう少し先に進もうと思い、基礎コースを申し込みました。

今後、この関連のレポートを書くかどうかは決めていませんが、私が社員さんと関わっていくのに、「必ず必要」と思っている「考え方、感じ方」なので、重要な位置づけで取り組んでいこうと思っています。


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