様々な手法によって1日のトレードチャンスの数は異なりますが、自分の手法だと24時間で10回から多い日で20回ぐらいでしょうか。
これは自分が設定している条件(GMMAの並び順・間隔拡大、一時的逆行とEMA20タッチ、逆行トレンドラインブレイクとEMA20の向き、GMMA長期の並び順が維持されていることなど)の多くに合致する回数です。
しかし、1日にエントリーする回数は多くても5回ぐらい、少ない日は1回やエントリーなしのこともあります。
想定としては1日10pipsを2回、合計20pipsを目指しています。
1日10回から20回のチャンスのうち2-3回しか入らないわけなので、条件を満たしているからと言っても見送ることの方が多いわけです。
できればその日のベスト3のチャンスで入りたい。
だから、エントリーチャンスは相当わがままに選んでいます。
それまでの値動き、感じられる勢い、ボラ、時間帯、指標発表のスケジュールなど総合的に判断して入るかどうかを決めています。
まさに総合的にとしかいえませんが、この感覚を磨くことを重視しています。
結果として利益になりやすいところ、勝率の上がるところで入れる。
さらに入った後に読みが外れて様子がおかしければ気づきやすく損切りが遅れにくくなる。
まあ、チャンスはたくさんあるので、贅沢に、わがままに選んでゆこうと決めています。
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