今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

緊急レポート:日経先物のキーポイント

2008年07月04日 13時26分54秒 | 株・先物
日経平均が12日連続下落しそうですので、緊急レポートです。
もちろん、ご利用は、あくまでも参加程度としてください。
-----------------------------------------------------------
*************************************

<日経225:7月の展開ポイント>
-------------------------------
(6月の結果)
open:14360
high:14610
low :13460
clos:13470

6月は“3月からの上昇の流れが月足14600で止められると一度調整下落”としましたが、結果は、6/6の14610を高値に下落とピンポイントの的中で、先週6/27には13470の6月最安値を記録しました。
 結局6月の結果は、3月から始まった反発相場の調整月となりました。。
---------------------------------------------------
(7月の展開とポイント)

 日経平均が11日連続下落という異常事態ですので、3足別に詳しくレポートいたします。

 7月の位置づけは、6月の調整下落が7月から本格的な下落が始まるのか、それとも6月は単なる調整下落で7月は再び上昇再開かを検証する月となります。

1)日足:日足で12000台まで下落してしまうか、13000台で一度下げ止まるか
     が判断できます。
     判断のポイントは7/4なら13065です。
     来週なら、簡単に言えば130000を割った段階で続落決定となります。

     逆に、今日はもう無理と思われますが、7/4:13065,7/7:13085 で
     丁度下げ止まると一度反発が決定的です。
     
     もし、12000台に下落の場合は、7/8:12790か7/10:12750まで
     急落しやすくなっています。
     両日とも、そのポイントではサポートされ、かつ底から反発相場
     になります。

2)週足:6/16の週からきれいに続落パターン継続しており、来週も下落が濃厚。
     来週の下落時ターゲットは12670。
     また7月では、7/21の週が一番下落しやすく、
     そのターゲットは12790です。

3)月足:7月の月足は、年間最高値をつけやすい一番上伸力の強い月です。
     それも月後半に15000調度まで上伸しやすくなっています。
     これは現状の流れと正反対の要因であり、
     月前半に下落の底を打って15000に向けて反発の展開になると予想。

     上伸の分岐点は14050です。
     買戻しが、14050で壁になる間は下値トライ先行ですが、
     14050を上抜けした段階で下落相場が終わり
     15000を目指して上昇開始と見ます。

4)総括:少なくとも7月前半は下値トライ先行が濃厚。
     しかし、7月は、年間で一番上昇力が強いため、
     底打ちからの反発とみます。
     底打ちのポイントは、13050レベル。
     ここで止まらないときは12790まで。
     反発時の上限は15000です。
-----------------------------------------------------------


応援よろしくお願いします。

今日はここで止まります!ドル円相場

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7/4 東京ドル円の売買ポイ... | トップ | 7/4 欧州市場ドル円の売買... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。