8/2 米雇用統計と投資結果

毎月、米雇用統計の相場については、NYオープン直前のレベルからどんな相場展開になるかという特別レポートを公開しています。

7月に続き、今月8月の展開も、ドル急伸や急落という展開とはならず､分岐ゾーン106.30＝107.00で一進一退か小動きとしました。
雇用統計関連の発表直後は106.81レベルでオープンし売り先行でした。
その後の高値107.28までの上昇は､相場をみていた方は分かったと思いますが、
大口のドル買い仕掛けが入り力づくで上げていったという相場で、賛同者が少なく、上限ゾーンとした抵抗バンドで壁になり反落したことが､無理筋の仕掛けだったことを物語っています。

分析絵図通り、107.25で利食い&売り直しで成功と2日続きの大勝ちに感謝メールもいただきました。
ただ、あの流れで@107.25で売り直すには勇気と瞬発力が必要で、誰もが出来る場面ではありません。

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