1/6 ＮＹドル円の売買ポイント

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＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１/６ ＮＹドル円の売買ポイント＞
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いよいよ米雇用統計。前回はお祭りにもならないつまらない結果でしたが
今回はどうか
今回も分岐ゾーンでオープンしそうですので、雇用統計の結果は大きな変動要因にはならないように見えます。
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今日はここで止まります！ドル円相場

ドル円：77円台でもキレイにワーク・・

昨日までとは違い77円台でしたが、ポイントはキレイにワークしてますね。


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タンカ：俺は俺 お前はお前 俺の勝手

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＜啖呵：俺は俺　お前はお前　俺の勝手＞
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「あなたにはあなたの、私には私のやり方がある。そして、私のやり方が正しい」
人生において、何度こんな啖呵を切ってみたいと夢見たことか・・

この"強者の論理・勝ち組の名言"として生き残るかは、常にそれを超える存在があるかどうかにかかっている。
親に殴られ、先生に諭され、上司にとがめられ、時には妻に泣かれ、考えを改める。

「あなたにはあなた方の、私には私たちのやり方がある。そして、私たちのやり方が正しい」
こんな考えで企業やグループが生き残るには、理念だけのうちはよいが、行動が伴うときは簡単ではない。
日本社会には、憲法の下、法律があり、それらを制限したり、取り締まる仕組みがある。

だが、これが国家単位だと、なかなか難しいようだ。
過去の中国副首相の言葉
「あなた方にはあなた方の、私たちには私たちのやり方がある。そして、私たちのやり方が正しい」
全てにおいて、このような思想に凝り固まっていないことを祈りたいがどうだろう。

３日に尖閣諸島の魚釣島に市議ら３人が上陸。
それに対する中国の反応「魚釣島は我が国固有の領土・・日本に対して強く抗議する」云々と・・

国際政治力・経済力を筆頭に全ての国際競争において差を付けられ
かつて日本が恐れられていた肉弾戦や特攻精神までも、中国漁民に引き継がれた。
日本の何倍もの国民が、国際基準も知らないまま自由に暮らしている。
死語になりつつある国連には、発言力もないのに加盟国で一番多い分担金を提供し続け、
そんな"八方美人外交”で気遣ううちに、中国は名実ともに拒否権のある超大国になった。

軍事的も、経済的にも、もう誰にも止められい状況に見える。

ここは、今まで通り長年培ってきた"ばらまき外交"に磨きをかけ、得意の"及び腰外交"を駆使し、中国と上手くやって欲しい。
中国国内には、すでに投資だけでなく、多くの人と物を人質としてさしだしており、
今回の発言を見る限り、尖閣諸島ぐらい上げても喜んでいただけないようだ。
ここは、なんとか、第二の故郷になってきた九州を差し出さなくともいいように官僚の手練手管に期待したい。
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1/5付日経朝刊「大磯小磯」から全文転載
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吉田茂最晩年の著述とされる「日本を決定した百年」を読むと、今日でも通用する、整理された歴史観に驚かされる。日米安保体制、経済発展を可能にした幸運、国民の勤勉と努力、何よりも「将来を信じた」楽観的な国民性。これによって奇跡的な復興を成し遂げた昭和42年（1967年）の時点で、最も困難なのは中国との関係であろうと予測し、筆をおく。
　外交官として中国駐在が長かった吉田氏は「中国は古来妙な国で、東洋でいちばん優秀な民族でありながら、昔から世界の大勢に順応することができなくて、孤立もしくはひとりよがりの中華主義を発揮して、結局は孤立するという道をたどってきた」と喝破した。
　英紙フィナンシャル・タイムズの記者、リチャード・マグレガー氏の「中国共産党」（邦訳・草思社）によると、リーマン危機後に海外の金融専門家を招いた王岐山副首相は「あなた方にはあなた方の、私たちには私たちのやり方がある。そして、私たちのやり方が正しい」と言い放ったそうだ。
　昨年の初め、識者の多くが「世界のリスク」のトップに挙げたのは「欧州」だった。現実は予測通りに動き、欧州危機はまだ予断を許さない。
　今年は「孤立を恐れない中国」が、リスクのひとつに数えられるかもしれない。経済が減速する中で、中国共産党は10年に一度の大人事をほぼ１年がかりで実施する。内にはますます拡大する経済格差、外には国境を接する北朝鮮という不確実性を抱え、中国と周辺国の利害が一致しないケースも多い。
　問題は今の日本に中国リスクへの対応力があるかどうかである。昨年３月の東日本大震災があぶりだしたのは、歴史観はいうまでもなく、識見も情熱も経験も欠落した政治家のぶざまさだけではない。
　かつて「世界で最も優秀」だと持ち上げられた官僚集団の劣化は明らかだったし、福島第１原発では、日本のよりどころともいうべき「現場力」にも疑問符がついている。
　最後に残るのは吉田氏が指摘した「将来を信じる楽観的な国民性」だろう。20年にわたる経済停滞がもたらしたものは、鬱々たる悲観論であり、リスクをとらない風潮である。「私たちのやり方が正しい」と思い込んで失敗したバブル経済の教訓は、将来を悲観することではない。
（蜻蛉）
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ポンド円：ここからの展開は・・

今日公開した「ポンド円の分析絵図」です。

ポンド円は、次のステージに行きそうです。
分析絵図を活用してください。


☆ポンド円：ここからのポイント・・

1/6 欧州ドル円の売買ポイント

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＜利用上の注意＞
１．欧州市場の売買情報は17:00からＮＹオープン21:30まで
　　適用となる情報です。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜１/６　欧州ドル円の売買ポイント＞
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（1/6東京の結果）
東京は77.18と赤(1)ライン77.15-20でオープンし売り先行も77.12を安値に売り続かず、77.15=20ゾーンと言うより77.13レベルで横一線。15時過ぎから強含むも77.26を高値に伸びず77.20=25ゾーンで小動きのまま、最後は軟化し77.17で引け。
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（1/6　欧州のポイント）
東京は重要な赤(1)ラインと週足赤(3)ラインでできる77.15=25ゾーンの小動きで終了。
欧州は、動くなら東京で実現しなかった76円台への下落です。
ただ米雇用統計を前に大きく下げることはないと見ます。
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