<NYの結果>
欧州市場はドル上昇加速ポイント119.30-35までジリ高推移し、ここで横ばいの中8:15ADP雇用レポートで12月非農業部門の雇用者数が減少と発表されたため5日の雇用統計が下振れとの見方から119.10レベルまで急落してNYはスタート。
しかし安値119.08を底に買い戻され10時のISM製造業景気指数の好転により逆に119.35をブレイクし上伸。12時前には119.68までつけて高値圏で横ばいの展開が続きました。
ポジ調整に軟化気味の中、注目のFOMC議事録は強弱混在となり119.30レベルまで下落してそのまま119.35で引けています。
年初から期待した一番よい結果となりました。
後は東京でも119.30-35の上抜けが実現できれば、年初から今年の大きな流れが確定的となります。
欧州市場はドル上昇加速ポイント119.30-35までジリ高推移し、ここで横ばいの中8:15ADP雇用レポートで12月非農業部門の雇用者数が減少と発表されたため5日の雇用統計が下振れとの見方から119.10レベルまで急落してNYはスタート。
しかし安値119.08を底に買い戻され10時のISM製造業景気指数の好転により逆に119.35をブレイクし上伸。12時前には119.68までつけて高値圏で横ばいの展開が続きました。
ポジ調整に軟化気味の中、注目のFOMC議事録は強弱混在となり119.30レベルまで下落してそのまま119.35で引けています。
年初から期待した一番よい結果となりました。
後は東京でも119.30-35の上抜けが実現できれば、年初から今年の大きな流れが確定的となります。