今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

8/30 NYドル円相場の売買ポイント

2006年08月30日 20時54分30秒 | リアルタイム相場ニュース
<東京の結果>
 分岐ゾーン116.75=95ゾーンでの小動きに終止し、半ばあきらめていた116.90-95のブレイクが最後に実現。ただ117.14まで上昇も,最後は117.00レベルまで軟化して引けました。ユーロ円の仕掛けと、ユーロドル単体の優劣で動く相場になっており、全般にドル底堅い動きながら、上昇が続かない相場になっています。

<NYのポイント>
 今夜の相場上の重要分岐点は117.00-05です。
 この上でオープンならドル上伸加速ポイント117.70-75の上値トライであり、東京が116.90-95を上抜けしたため、この展開の可能性が高いと見ています。
 117.70-75を超えれば8月のターゲット118円台が実現となります。
 今月はユーロドルが月平均レンジの半分ほどの200ポイント余りであり、かつIMMの残高も異常にに膨らんでいます。
 今夜と明日の2日間で8月が終わります。今夜以降ユーロドルの急落、ドル円の118円台への急伸からの反落を期待です。
以上
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8/30 東京ドル円相場の売買ポイント

2006年08月30日 08時55分37秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 NYオープン前からユーロ円は下落を続け、116.65でオープン後も116.58レベルまでドル売り先行で揉み合い。22時発表の消費者信頼感指数は悪く売りっ気先行し、ユーロ円が149円を割る寸前まで下落する中、ユーロドル自体もジリ安の調整場面となったため、27時発表のFOMC議事録をにらみドルの買い戻しが優勢となり一時117.01まで上昇。しかし議事録の中身は現時点でFEDが今後の政策について明確な方向性を持っていないことが示され、一斉にドル売り。一時116.51まで下落し最後は買い戻されて116.65で引け。

<東京のポイント>
 昨夜はドル買いのポイントとした116.90-95で止められ116.50レベルまで下落と弱い相場展開となりました。
 対応はシナリオどおりで116.75=95ゾーンを中心に見て行きます。
 上抜けならドル買いであり、完全下抜けなら売り先行です。ただ116.30-35まで届かないときは一度クローズして様子見となります。
 オープンが分岐ゾーンとなりそうですので、ブレイクした方に積極参加となります。
以上
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