秘密のあっこ 気まぐれ日記

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160話 モロッコ旅行記Ⅹ ~カサブランカの夜・そして帰国~

2008-10-14 | Weblog

フェズからカサブランカまで5時間くらいかかりました。

ひたすら高速道路をずっと走り、モロッコの首都ラバトにある裁判所、国会、造幣局あたりを通過しました。日本の永田町・霞ヶ関あたりでしょうか。

また美しい王宮があり、日本の皇居顔負けに、周りには警護や近衛兵の姿がちらほら。 

やっとカサブランカに着いたと思ったら、もうあたりは暗くなっていました。

夕食は、運転手のALIさんがダンスショーの観れるレストランに連れて行ってくださるというので楽しみにしていました。

モロッコのベルベルダンスか・・それとも民謡っぽい踊りでも披露してくれるところかな。

ところが。

予想に反して、なんとセクスイーダンスだったんですね~。

 

私以外はほとんどのお客様が男性。

そして、二人の女性が腰や胸をふりふり踊り始めた時は、ただ唖然と観ているしかありませんでした。

なんか、視線が合うと・・・女性同士っていうのはこういうシーンでなぜか照れますねえ~。。(^◇^ ;)  

向こうもきっと、男性受けを狙って踊っているのでしょうから、女性に向けてのアピールは、ちょっと気恥ずかしく思っているのではないでしょうか。

それにしても、「さあ、どこからでもかかっていらっしゃい!」的なこのダンスは、アラブやラテン男性には受けるのかもしれませんが、繊細な日本人男性的にはいかがなものか・・などど、普段考えもしないことに、思いを巡らしておりました。

ところで、この女性ダンサーの方々は、外国からいらした女性だと思い込んでいました。何の気なしに、どこの国から来たのかと聞くと、なんとj地元・モロッコというではありませんか。          

        え~

その瞬間、私のモロッコ人女性に抱いていた貞操で純粋なイメージというのが、ガラガラと音をたてて崩れてしまったのです。

イスラム教の女性は人前で肌を露出しちゃ、いけないんじゃなかったの?                   

だって、昼間、頭からベールをかぶり、ジュラバを着た女性の姿をずっと観てきたものですから、モロッコ人女性がこのような格好で、人前でこんなダンスを踊るなんて、ありえない、と。

まあ、私が勝手な幻想を抱いていたわけで、現実というのはこんなものなのでしょうか。(でも、だまされてた~!!って感じです。笑)

ちなみに、二人とも昼間はしっかりちゃっかり、頭からベールをかぶって大人しそうにしているとのこと(笑)。あまりのギャップに、ほんとショックでしたよ。

 

さて、ALIさんに、明日空港まで送ってもらう約束をしてバイバイした後、行きの飛行機の中で友達になったモロッコのアラブ人A君が、カサブランカ・ナイトツアーに連れて行ってくれました。

何度も言うように、ラマダンなので、真夜中のマーケットでは、若者がカーニバルのように、飲んで食べてはしゃいでいます。

私もA君もお腹いっぱいだったので、屋台のフルーツや、モロッカンスイーツをつまみ、なにが入っているか分からないけれど、めちゃくちゃおいしいジュースを頂きました。

やっぱり地元の人が案内してくれると、その土地の良さがなお分かりますね。

A君は、とても楽しいキャラで、且、親切&紳士的でした。

カサブランカのシンボル(名所)やナイトマーケットを回り、ラマダン中のカサブランカの夜遊びを経験でき、思いがけず、楽しいひとときを過ごすことができました。

   サボテンの実

夜のハッサン2世モスク

旅先での出会いは、旅に彩を与えてくれます。

A君とは、また何十年先か、いつになるかわかりませんが、再会を約束して別れました。感謝でいっぱいです。

部屋に戻ったのがAM3時くらい。

いつものことですが、爆睡しました。  

             

とうとう帰国の日が来ました。朝、ALIさんが迎えに来てくれました。

そして、空港までの道の途中、最後の写真撮影ができるよう、映画「カサブランカ」の舞台となった“RICKのカフェ”(真似してつくられたものですが)と、昼の海が見えるのハッサン2世モスクに立ち寄ってくださいました。

 

目の前に広がる大西洋

昼のハッサン2世モスク

     白い建物が立ち並ぶカサブランカ 

長~い旅の移動中、ALIさんはラマダンだったから、きっとお腹すいてつらいときもあったに違いありません。でも、そんなそぶりは全く見せず、いつも同じように、安全運転をしてくださいました。

アトラスの険しい山道でも、安心して命を預けることができました。

ALIさんにも感謝です。

   この車にお世話になりました(*^^*)

心からお礼を言い握手を交わし、ALIさんと車が見えなくなるまで、ずっとずっと見送りました。 

                

ムハンマド5世空港にて 

 

そして再び20時間の空の旅を再び続け・・ 

エミレーツ機内にて 

 

無事、日本に戻ってまいりました。    

 

アクセスしてくださっている皆様、長々書いた旅行記を最後まで読んで頂きまして、又旅の思い出にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

楽しい時間はあっという間です。

これを読んで、1人でも多くの方が、是非モロッコに行きたい!と思っていただければ、大変嬉しく思います。

私もまたいつかモロッコに行き、今度こそ、砂丘でらくだに乗りたいですね。

 

         

                             

 

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