blog 福祉農園通信・龍神伝心

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blog 白いきりん より

2011-09-27 | 風の備忘録 
9.19デモにいってきた
福島から、釜ヶ崎からもこのデモに参加するということで
いってみるだけいってみよう、と
デモ初心者だから、とりあえず特に鳴り物もボードも持たずにラフな感じで参加
まず電車から降りて驚いた
公園の最寄りの駅のホームには端まで人がびっちり
零れ落ちそうなくらいで身動きとれず
「線の内側までお下がりください」「無理だよー!」ヤジが飛ぶ
駅の改札のキャパシティーを超える人が押し寄せたようで
電車でとなりの駅に引き返しそこから歩いて公園にむかった
道すがらたくやさんとばったり、会場でなおすけさんとそのお友達の方々と合流
公園では大江健三郎さんはじめ、いろんな方のスピーチやライブが行われていたけど
はじっこにいたのと音響が悪いのとで、全然聞こえず
あとから文章に起こしたものを読んで、あの場で聞きたかったと、すこし後悔した
武藤類子さんのスピーチ全文 http://hairoaction.com/?p=774
初めてデモを歩いてみて
「野菜が食べたい、魚が食べたい、牛乳飲みたい」とシュプレヒコールしたとき
ああ、これがしたかったんだな、って思った
被曝を減らすことを考えたり、覚悟を決めて
これからの世界を生きていくということ
それはいま考えなければいけないことだ
でも不安もあり、どうしようもない怒りもあって
それをより多くのひとと考えたい、きちんと追及することは追及したい
乗り越えたい
その想いを心に持つだけじゃなく、のどをふるわせ声にした
普段は車に占領させている道路を大手を振って
リズムをとりながら、歌いながら歩いた、デモにはサンバがよく似合う
楽しかった
怒りや不安が根底にある、でも楽しかった
そしてたたかいを楽しむってこういうことかも、とやっと腑に落ちたのでした
わたしがいま持っている実感は、もちろん小さい頃からの蓄積もあるけれど
ここ4年ぐらいでぐんと大きく確かなものになった
アスファルトに慣れていた足が土を踏む
そのときの足のウラの感覚が
たぶんわたしを3.11後の岩手や窪川や祝島に連れて行った


実感から旅からデモへと、いろんなことがわたしのなかで
つながってきた、いまごろかよってかんじだけど
高知窪川の人は窪川のやりかたでたたかった
山口上関 祝島の人は祝島のやりかたでたたかっている

そして今、それぞれのひとが、それぞれのやりかたで動いている
そのうえで、わたしなりのたたかいかたを考えたい

高知窪川 ここに原発が建設されるはずだった。

山口上関 祝島から原発予定地を望む

祝島の人は祝島のやりかたでたたかっている 白いきりん
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