blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

10月15日埼玉大学の学生が福祉農園に

2011-10-17 | 農作業

朝は、見沼内の市民の森へ
私の好きな見沼田んぼコンクールの表彰式に。清水市長も表彰式に参加

表彰式を終えて福祉農園へ、途中、水のフォ―ルムの田んぼを通った。

農園に着くと30人を越える埼大生がやってきていた。


耕耘機ののオイル交換するスタッフ

市内の細野地区の自治会から寄贈された物置を福祉農園に運び込む


埼大生にいろいろ手伝って貰って作業がはかどった。


作業内容

・機械メンテナンス

・芝生広場のカリンの木とネズミモチ、青木の移植


・第3農園の桜の剪定→薪作り

・ニコイチモロヘイヤ&空心菜撤去・虫チェック

 

日本サムスンの方が2名来て下さり、

10月29日~30日に行う農的若衆宿の打ち合わせをしました。

わかば塾のこどもたちや、埼大生が30人くらい来ていて、人が多かったです。

久しぶりに木に登って、桜の木の剪定ができてすごく楽しかったです。

剪定のコツを教えてもらったはずなのに、だいぶ忘れてしまっていましたが。

ちょっと汗をかくくらいの労働が気持ちよかったです。by千晴

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