権助の冒険

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これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

名画座2作「おとなのけんか」「At the terrace」

2018-04-17 10:19:03 | 映画

邦題「おとなのけんか」が洋画で英題「At the terrace」が邦画という奇妙な二本立て。
実はどちらも戯曲ベースの喜劇映画であるということ、と言うことで昨晩見た。

おとなのけんか
 子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく親同士が和解の席を設けるが、平和的だったはずの話し合いが、いつしか本音が飛び交う混沌と狂騒の場と化していくさまを、リアルタイムの進行で、ユーモラスかつシニカルに描き出す。 ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。

出ている役者がたった4人(それも結構な芸達者)で一つの部屋の中でリアルタイムで進行する、でも役者の表情がアップで画面が動くからやはり映画。
まぁいろいろと芸達者な人たちの演技なので充分に面白いが、とりわけジョディー・フォスターの変貌ぶりは凄い!。これは劇場で見て正解だった。
(家のTVで見ても面白いとは思わなかったろうし、これでは視聴率が取れないからTV放映も多分無い)

At the terrace てらすにて
どこかの金持ちのパーティがはねた後に家主を含む6人の男女がたわいもない会話から、欲望むき出しにする会話に発展する。
若い奥さんにあこがれる男どもとそれに嫉妬する女主人、その憧れの細君を餌に仕事で取り入ろうとする若い夫、トヨタのエンジニアであるつまらなさそうな独身男、ガンを患ったバツイチの男、大学生の倅、等々の人物たちが適当に絡みあってそこそこ面白い。

見ていて隣の初老の男性が結構笑っていたが、それほどのことでもなかった。(結構つられもしたが)
それと皆があこがれる「若い奥さん」もそれほどの美人では無いし、これはそういう状況設定された戯曲だと思うと理解は出来る。
知っている役者さんは皆無、それが魅力でもあった。
こんな映画はこんな機会でも無いとまず見ることはないから、これも見てよかったと思う。

映画『At the terrace テラスにて』予告編

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