権助の冒険

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映画「太陽は光り輝く」

2018-07-17 09:08:51 | 映画

録溜した映画を片っ端からみているけど、この所名作ぞろいで面倒臭いけど記事にせざるを得ない。
さて「太陽は光り輝く」、初めてみる映画で所々にちりばめられてるバンジョー音楽(フォスター?)や穏やかな人々の平和な生活感それにほんの少しの社会性、と見事なまでにまとまったヒューマンドラマ。
南部の黒人は家畜の様に扱われて、みたいな連想とは裏腹に黒人と白人が仲良く暮らしている風景は、南部が舞台の「風と共に去りぬ」なんかでも見受けられるが、この映画でもそれ。
まぁ南部でも北部でもいろいろな人々がいるから一概には言えないのだろうと思う。
監督の「ジョン・フォード」はジョン・ウェイン主演の西部劇を沢山作っている印象があってあまり観てないが、こういうのに遭遇するとやはり名監督だなぁなどと思う。
(「我谷は緑なりき」なんてのもそうじゃなかったかな:内容はほとんど覚えていない)

<内容>
 南北戦争から40年経つのに未だそのしこりの残るケンタッキーの田舎町。老判事プリーストは再選を賭けてせっせと運動中。裁判でもちゃっかり自己宣伝するが憎めない好人物である。町一番の富豪の跡取りで遊蕩児アシュビーが帰って町は活気づく。彼は美しく成長した、医師兼小学校長のレーク先生の養女ルーシー・リーに魅了される。対選候補の検事メイデューは北軍派であり、プリーストをはじめ町の顔たちを老いぼれ扱いし、一掃しようと大宣伝。一方の判事は、南軍軍人会と時同じくして開かれた敵の集会にも颯爽と乗り込み支持を訴える。ここは軍歌の歌合戦の趣きもあり、楽しい場面だ。判事は、バンジョーばかり弾いて働かないと旧知の黒人がこぼす、彼の甥っ子に近郊の砂糖きび畑で働くよう奨めるが、少年はそこで起きた白人少女暴行の犯人にされてしまう。逃げてきた彼の無罪を信じかくまった判事は町民の総スカンを食う。折しも町に舞い戻った病身で村八分にされているルーシー・リーの実母の面倒を見たことが更に追いうちをかけ窮地に立たされる判事だったが、暴行の真犯人も分かり、畑の連中の支持も得、まさに天下分け目の一票を自分に投じて再選を果たす。(出典:全洋画オンライン)

劇中で演奏されるバンジョー・ソングは素晴らしいの一言、もう少しでミュージカル映画の名作にもなる。
次の曲は多分南北戦争以前の奴隷解放運動のテーマ・ソングで、北斗七星を追いかけろ!という歌。(確かに北を目指せば北部に行き着く)
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