みなさんとの約束

連日のように民主党マニフェストがマスコミを賑わしています。(10年度中に道路無料化の実現をする、)としています。
来年中には高速道路無料開放されるのです。
必ず実現させて欲しいと心から願っています。
政権奪取成功後、権力に浸かり自民党と同じような体質にならない事を節に祈っています。
政権党になったとたんに約束を反故する事のないように、
節に節に、よろしくお願いします。
(本当のところ一抹の不安があります、)

さて、民主党道路無料開放のマニフェストで大変な疑問があります。首都高と阪神高速は例外とする、事です。
その真の理由は分かりませんが、
(大渋滞を起こし都市機能が混乱する、）
というあたりが表向き理由らしいのです。

例外の理由が真実こうであるならば、
民主党さんは考えなおした方がよい、
再度、民主党と云う党の原点を考えた方がよい、
(国民の目線、)と云う原点を振り返ってみる必要があります。

なぜならこの例外理由は、
既に官僚政治の入口だからです、
国民を指導育成する、と云うとんでもない思い上がりの官僚政治の入口なのです。

たしかに混雑は避けられない事かもしれません、しかし
(首都高、阪神も含めて全国の高速道路は生活道路とする、)
とここまでが政治の仕事です、
あとの事は利用者が考え行動する事柄です、
政治が決めた世界をいかに有効に利用し、経済を活発化させるか、これは国民の英知で計る事柄なのです。

この国民の英知を引き出すお手伝いをする、
これが政治です、
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都度、一般道と高速道の選択肢が容易に出来る仕組みを政治が考え行動します。これが政治です。
例えば、首都高の出入り口を大幅に増やす、事や
環七や環八を環状線に見立てて信号機を無くす事を考えるとか、です。
交通法規による一方通行化や立体交差化など
あらゆる知恵を出します、

日本が変わり、合わせて東京、大阪の大都市が変化していきます、この相乗効果の結果が政治なのです。

みなさんとの約束を改めて確認します。
新党フリーウェイクラブの約束に例外はありません、
道路無料開放に例外はないのです。
全国の高速道路が私たちの生活道路としならない限り、
新党フリーウェイクラブの旗を降ろす事はありません。

新しい時代の足跡はは刻々と近づいてきました。
潮が満ちてくるように爽やかなざわめきが聞こえてきます。
ざわめきは次第に大きくなり、
大音響となり空に響きわたります。

ついに私たちの時代がきたのです。
未来の子供たちに贈る日本を創るための、
私達の時代です。、

新党フリーウェイクラブ
和合秀典