もうダメ・・検察幹部

7/31朝日・冤罪布川事件
29年間投獄され、43年目にして無罪の道が開かれた冤罪事件です。自白した録音テープが改ざんされ、裁判所はそれを根拠に無期懲役判決をし、大切な人生の時期を刑務所で否応なく過ごさなければならなかったお二人です。
お二人に、おめでとう・・などと云うにはあまりにも重いものが心に沈殿しはているような、晴ればれとした気持ちにはほど遠いものがあります。
　検察のコメントがまた凄い
(一審はもうダメ。無罪。他に何もないんだから。)
録音テープの改ざんで裁判所を騙し、冤罪を作り出した検察こそが犯罪者です。
普通一般常識の心は彼らの世界には望めません。
罪状を作り出す事が仕事と心得ているようです。
彼らの世界に法律に照らし合わせた合否などありません。
民主主義の時代、体を束縛出来る異常な特権をフルに活かし
やりたい放題です。
忘れてはいけないのは、この彼らも官僚達だと云う事実です。全く馬鹿らしくて幼稚で気分が悪くなります。
この幼稚なかれらが冤罪を作り出し、結果人生の大半を刑務所でおえくっている人々が今でもいる、と云う事実に本当にやり切れません。袴田氏を救い出す手立てはないのだろうか・・本当にやれきれません。

新党フリーウェイクラブ　和合秀典