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日本の出発(たびだち)

2009-01-26 07:52:46 | Weblog
アメリカ国民の変化を求める意思は強烈です。
そこには自国の未来に妥協を許さない、最後の手段としての強烈な意思があります。
 150年前、アフリカ大陸から始まった、
人間の価値を否定した奴隷制度がリンカーン大統領により終止符を打たれ、
なを悪名高い悲惨な黒人差別の長い時代を経て、オバマ氏に未来を託したのです。
この思いもよらない鮮烈な意思決定に、世界が驚嘆し、世界の変化を感じています。
 さて日本の話です。
淀んだ空気の政界で日本の未来を語る事は出来ません。
今の日本では薔薇色の未来を語る事は出来ません、
何かそらぞらしく、何か空しく、語る事に罪の意識さえあります。
二世議員が政治を司り、100年に一度の経済不安、などと言いながら、
税金2兆円を全国民にばら撒こうとしています。
100年に一度の経済不安、などと言いながら
消費税増税をお願いしたい、などと訳のわからない事を言います。
私はブレナイ、などと国の代表が、曲がった口で幼稚園児のような事を言っています。
 しかし、どのような事態でも、どのような深刻な時でも
決して忘れてはいけない事があります。
それは未来に向かって、決して諦めない、と云う事です。
今、私たちがやらなければいけない事は決して難しい事ではありません。
微分積分のような難解な数学を解く事ではありません。
 土建国家日本が延々と積み重ねてきた果実が実っています。
もはや日本は島国ではないのです。
日本列島は日本大陸となっているのです。
有料道路の膨大な利権が政治家、官僚たちの強烈な権力となっているのです。
彼らはその事の死守に命をかけています。
法律を変え、お上に弱い日本国民に問います、借りたものは返さなければいけない、と
そこには日本の未来を考える政治は存在しません。
思えば、このような幼稚な政治で世界の経済大国になり得た不思議があります。
理由は簡単明瞭です、日本国民の勤勉さがそこにあります。
 明日は必ずきます、
少しづつではあるけれど、正しい形に変化しながら明日は必ずきます。
こんな理屈はだれにでも理解出来ます。道は天下の公道です。私たちの道です。
この道を私たちの手に取り戻します。
この基本的な現実は日本の未来を明るく照らします。
官僚国家の終わりを告げ、子供たちの正しい未来が広がります。
必ず出来ます。道路は私たちのものです。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典