fwave海ログ

佐渡島ダイビングサービスF.WAVEの海情報

5/15ダイブログ

2019-05-16 05:01:35 | ダイビングログ
今日は「琴浦・千石、地蔵、竜王洞(ナイト)」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:16水底水温:12℃、透明度10m前後でした。

昨夜までの雨があがり、綺麗な青空から眩しい日差しの晴天。
海も無風のベタ凪です。

透明度は、春濁り継続でイマイチ。
水深5mほどまでの浅場は16℃と温まってきましたが、10mを超える水深ではまだ冷たいです。

「千石」「地蔵」とも、根の上で魚達が群れだしました。
特に出産間近のオキタナゴの数が多いです。「地蔵」では大型のイシダイも群れてました。

海底付近では、海藻林の繁茂が著しく、カジカ類の若魚達が見られます。
まだまだウミウシ類も多かったですね。

ナイトの「竜王洞」では、サクラダンゴウオの若魚、スナビクニンが複数見られました。
どちらも可愛い被写体です。
珍しいのは、30cmほどのサイズの「タウエガジ」!
そんなに見られる魚ではないので、とてもラッキーでした!!

明日は{北小浦」でボートダイブです。

見られた生物⇒

サクラダンゴウオ(若魚)、スナビクニン、タウエガジ、ゴンズイの群、オキタナゴの群、ウミタナゴの群、クダヤガラ、スズメダイの群、メジナ、クロダイ、イシダイの群、メバル、キヌバリ、チャガラ、ニシキハゼ、サビハゼ、キツネメバル、オニオコゼ、ハオコゼ、スイ、アイナメ、クジメ、キヌカジカ、ヒメフタスジカジカ、セトカジカ、ニジカジカ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、ガジ、シズミイソコケギンポ、イワアナコケギンポ、トビヌメリ、コブダイ、キュウセン、オハグロベラ、ホンベラ、イトベラ、ホシササノハベラ、シマウシノシタ、マコガレイ、ババガレイ、ヒガンフグ、クサフグ、アミメハギ、カワハギ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、アマクサアメフラシ、ホウズキフシエラガイ、オトメウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシ、エダウミウシ、スギノハウミウシ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、セトミノウミウシ、コザクラミノウミウシ、ハツユキミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、

ミサキコウイカ、マダコ、サザエ、ミガキボラ産卵、サラサエビ、イサザアミ、タコノマクラ、トゲモミジガイ、モミジガイ、ハナギンチャク、シモフリウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、











5/14ダイブログ

2019-05-14 20:33:48 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:15水底水温:12℃、透明度15~10mでした。

午後から雨の天気予報でしたが、午前中は明るい日差しあり。
梅雨が近いことを感じさせる、少しジメッとした暑さです。

海は穏やかで流れもほとんどありませんが、10m以深の水温が低下。
でもさすがに浅場は温まり、浅場と深場の透明度は良かったです。

砂地と海藻林に日差しが入ると、綺麗な景色ですねぇ!
水温の低下で、魚群とベラ系の魚達は、少し元気なしですが。
砂地は相変わらずマコガレイとオニオコゼが活発。
ニシキハゼ(若魚)は、今日も凄い数で群れてます。
深場の海藻に、まだ天使の輪っかがクッキリなサクラダンゴウオの赤ちゃんが乗っかってました。
5月中旬に見られるのは、初めてかもしれません!
他には、ヤグルマウミウシ、ナガツカの幼魚(?)などが見られました。

明日は琴浦で久しぶりのボートダイブです。

見られた生物⇒

サクラダンゴウオ(幼魚)、ナガツカ(?)の幼魚、クダヤガラ、スズメダイの群、メジナの群れ、クロダイ、メバル、ダイナンウミヘビ、キヌバリの群れ、チャガラの群、ニシキハゼ(若魚)の群、サビハゼ、キツネメバル、オニオコゼ、ハオコゼ、スイ、アイナメ、クジメ、キヌカジカ、セトカジカ、ニジカジカ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、ガジ、シズミイソコケギンポ、トビヌメリ、コブダイ、キュウセン、オハグロベラ、ホンベラ、イトベラ、ホシササノハベラ、クロウシノシタ、マコガレイ、ヒガンフグ、クサフグ、アミメハギ、カワハギ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、カラスキセワタ、カノコキセワタ、アユカワウミコチョウ、ヤグルマウミウシ、オナガワスギノハウミウシ、ミノウミウシの仲間、

ヒメイカ、ミサキコウイカ、サザエ、サラサエビ、イサザアミ、ジュウモンジクラゲ、ヒラタブンブク、タコノマクラ、マヒトデ、トゲモミジガイ、モミジガイ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、シモフリウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、






5/11ダイブログ

2019-05-11 20:13:42 | ダイビングログ
今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)

水面水温:14水底水温:13℃、透明度10m前後でした。

初夏の強い日差しと、無風でベタ凪の海。
この時期らしい天候に恵まれた一日。
スクーターを使っての3ダイブを楽しみました!

水温はGW後半より少し上昇。
まだ白い春濁りが見られますが、浅場の透明度は回復してきました。

リーフ状の根では、スズメダイやメジナ・クロダイが中層で多数群れてるので、スクーターでの長距離移動はメチャ楽しい!
なかなか近寄らせてくれませんが、大型のコブダイも出てくれました。

砂地の海底付近は、ニシキハゼの若魚が他の時期には見れない規模で群れてました。
マコガレイは相変わらずの好奇心で、ダイバーの周りに近づいてきます。

海藻帯はに大きく育ったアメフラシが、捕食と産卵行動に余念がありません。
水温が上がったので、ベラ系はほとんどの種が見られるようになりました。

次第に回復する透明度で、「兵庫崎」の綺麗で雄大な景観が楽しめるのも、もう間もなくです。

見られた生物⇒

クダヤガラの群、スズメダイの群、メジナの群れ、クロダイの群れ、メバル、ダイナンウミヘビ、キヌバリの群れ、チャガラの群、ニシキハゼ(若魚)の群、サビハゼ、キツネメバル、オニオコゼ、ハオコゼ、スイ、アイナメ、クジメ、キヌカジカ、セトカジカ、ニジカジカ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、ガジ、ギンポ、トビヌメリ、コブダイ、キュウセン、オハグロベラ、ホンベラ、イトベラ、ホシササノハベラ、クロウシノシタ、ヒラメ、マコガレイ、ババガレイ、クサフグ、アミメハギ、カワハギ、

アメフラシ、クロヘリアメフラシ、カラスキセワタ、アユカワウミコチョウ、フタイロミノウミウシ、エムラミノウミウシ、オナガワスギノハウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間、

ヒメイカ、ミサキコウイカ、サザエ、サラサエビ、コシマガリモエビ、モエビの仲間、イサザアミ、ジュウモンジクラゲ、ヒラタブンブク、タコノマクラ、スカシカシパン、マヒトデ、トゲモミジガイ、モミジガイ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、ウミサボテン、ヒモムシの仲間、シモフリウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、