模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

群馬県の神社 伊勢崎市境 瑳珂比(さかい)神社2

2023年07月25日 | 関東

末尾3行

詰め込めるだけ詰め込んだ印象を受けます

 

社合標は比較的新しいものでした

周囲の住宅街とは雰囲気が違います

静謐な空気、というのでしょうか

一の鳥居とその周辺

旗杭の先端は折れたかのように荒れています

というか、下にあるのは折れた先っぽかも

追記

先端の表面の粗さは仕様だと思われます

手前の背丈の短い石は全くの無関係で地面に固定されていました

謎の仕様ですがそういう様式美?

しかもこの旗杭、なぜか参道の左側だけしかありません

旗杭の裏側

鳥居の裏側

あれは?

楔だ

余所で見た記憶はありません(歳のせいとも言えます)

彫りが浅いのか読み取れません

弐の鳥居と境内全域

じわりじわり

秋葉大権現、諏訪大明神

この彫り物が読みづらく、後日リベンジしてもやはり読みづらいものでした

なぜ?

御神額の裏側には「文久」と読めそうな文字が

あそこに御神額があります、裏側から見てます

弐の鳥居をくぐりました

絵馬掛けと自転車小屋

拝殿正面

この神社は稲荷神社でした、御狐様が居られます

左右の石灯籠

御扁額がありません

奉納された額は消えかかっています

多分、武者の姿、かな?

あちらにも鳥居があります

向こうに御摂社が見えますね

行く前に拝殿と本殿を見ておきます

いまいち細かい所が見えません

先程の鳥居まで戻ります

弐の鳥居の石灯籠と同じでしょう

なぜか字がキレキレではっきりと読めます

光の具合とかではないと思います多分(弱気)

追記

後日再訪問して確認してもやはりキレッキレでした

なぜ?文政の作だよね?露天ですが?

うわあ、豪華です、5つもの鳥居がありました

これが御神木でしょうか?

祠の右には合祀された様々な石碑群がありました

追記

実は叢の向こうに隠された2列目が存在します

庚申塔や石灯籠、そしてまた違う祠

・・・石碑群の説明にはなっていませんね

立派な御摂社がもう一つありました

大事にされているのが分かりますよね

まだ続きます

ここまでお読み戴きありがとうございました

 

追伸

あのお店にはまだ電話していません

電話したいようなしたくないような、ね

 

 

 


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