オックステールの赤ワイン煮込み カオール風味

本日は、グリンツィングらしく赤ワインにピッタリなメインデッシュをご紹介します。

オックステールの赤ワイン煮込み カオール風味です。

いつもは定番で、和牛頬肉の赤ワイン煮込みをメニューに載せていますが、気温も下がり、こってりとした料理が恋しくなると登場します。

頬肉の方は、あまり癖もなく、とろける様な軟らかさが美味しいのですが、尻尾のお肉は、より味わいも濃く、繊維が多くて独特の食感が有ります。

好みにもよるのでどちらが美味しいとは言えませんが、大人しく女性的な頬肉と、ワイルドで男性的な尻尾肉と言う感じがします。

今回は、ソースを仕上げる時に赤ワインのカオールを使っていますので、より男らしい味になっています。

ぜひお客様には、じっくりと煮込んだ骨付きの塊を、コクが有りながらも切れの有るソースで、気取りなく豪快に味わって頂きたいと思っています。

煮込んだ後に、崩れない為にと網脂で包んでいますが、脂分も加わり見た目にも照りが出て、なんとも美味しそうです。

付け合わせは、別にマカロニグラタンを添えています。少々重いかもしれませんが、懐かしさもあり喜ばれています。

オックステールの赤ワイン煮込みは、フランス料理の仕事を始めた当初からの憧れの料理です。

今では、こうして形にする事は出来るようになりましたが、まだまだ憧れていた皿とは何か違う気がします。

少しでも近づけるように、作り続けていきたい一皿です。

 

 

 

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