パンの街に続いて、ロボットの街を売り出そうとしているつくばである。まあロボットは今のところそんなに売り物になるものはないので、ロボットを目玉につくばに来てもらうってところですかね。以前も書きましたが、あんまり関係はないけれど、つくばには、からくり伊賀七なんて人もいたし、記憶によれば、産総研でもロボット(写真:パロ)作ってるし、山海先生のロボットスーツも来年の研学駅前のショッピングセンターで、量産体制に入るようだし、あながちロボットの街を表明するのもいいかもしれない。私たちの年代ともなるとロボットというと、アイザック・アシモフか鉄人28号、そして鉄腕アトム、C3PO、フライデーってところかな。子供心に、漠然とロボットというのは、アメリカのロボット会社が作るようになるのかなと思っていたら、ホンダやトヨタ、ソニー、富士通などの日本企業が作り始めるとは意外だった。ともかく、いろんなロボットにあえるイベントが来週末つくばで開催される。11月16日~18日にエポカルつくばで開催されるマイクロマウス大会、11月17日~18日に、つくばカピオで開催される科学フェスティバル、11月16日~17日にエポカルつくば脇遊歩道をロボットが走行するつくばチャレンジなど、最先端のロボットに触れるチャンスである。なお産総研にはロボット関連の展示館「サイエンス・スクエア つくば」があるので寄ってみたら。
■マイクロマウス大会
■つくばチャレンジ
■つくば科学フェスティバルpdf
■サイエンス・スクエア つくば
■マイクロマウス大会
■つくばチャレンジ
■つくば科学フェスティバルpdf
■サイエンス・スクエア つくば