今回は朝日新聞批判と、その読者への批判で、毒がある文章なので、気分を害しそうな人は読まないことをお勧めします。
NHKと朝日新聞の論争で、徐々に朝日の本質が国民の下に暴露されつつあります。
これに関しては、どちらが虚実を述べているのか、法廷でがっちりとやって欲しいし、NHKもここで手を引くようなら受信料支払い拒否に参加しようと思っているのですが、今回に限らず、朝日新聞の報道の真実を問う事件は昔から多いですね。
正直言って、朝日新聞の稚拙な論理や、過去を恥じない姿勢を見ていても、
あの新聞を読む気になれる人の知性というものは、どういう構造なのか率直に気になります。
珊瑚損傷自作自演事件では、朝日が普段使っている記事の捏造、批判の封じ込め、報道被害の放置、という流れが使えずに、記者が一人首になりました。
上のリンクをたどっていただきたいのですが、当時の朝日新聞が、自社の記者が珊瑚礁を傷つけて
「これは一体なんのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、
直径8メートルという巨大なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は、
この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。
中略
八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、 精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いったいK・Yってだれだ。」
という自作自演記事を書ける連中が、作っている新聞だということを忘れているなら、学習が足りない。
自作自演で自然遺産の珊瑚を彫っておいて、これだけの記事を書ける連中です。
これに限らず、朝日の捏造に関してはネット上に山ほど保存サイトがあるので見ていただきたいのですが、たとえば、北朝鮮をこの世の楽園として、報道して、日本にいた在日朝鮮人を帰国させ、その後、日本に残った家族が、北朝鮮側に人質をとられた形になって、送金し続けるという事態になってしまったわけです。
テポドンが日本領海に打ち込まれたときも、擁護する社説を書いており、明確に北朝鮮のような国を擁護し続けてきた新聞をなぜ無批判に読めるのか私は理解できない。
しかし、どうして、こういう捏造記事が量産されるのかは、去年の朝日の記者の記事を見れば、理解できると思う。
記者の立場で事件をもみ消そうとした朝日記者の事件(記事が消えているので、googleでキャッシュも良いかも)では、
不満は警官の対応にも向かい、「自分はハント族ではなく新聞記者だ。ハント族ではなく、一般市民だぞ」と繰り返し、さらには「今回の一件は新聞の記事にさせてもらうからな」と、脅しとも受け取れる言動を繰り返したという。
男は交通違反キップへの署名を拒否することはもちろん、受け取りも拒否。反則金の納付もせず、警察からの再三に渡る出頭要請もすべて無視した。男は東京本社に異動となったが、警察では「容疑が悪質」として今年5月に書類送検。同8月に宮崎地検が起訴していた。
22日に行われた初公判で、被告となった男はこれまでの態度を一変し、起訴事実を全面的に認めた。ただし、その理由は「上司から注意されたから」と被告本人が述べている。
検察側は冒頭陳述の際、被告がこれまでにも速度超過や信号無視の違反を繰り返し、違反点数累積で過去2回の免許停止処分を受けていた事実を明らかにした。
そして「過去の処分歴からも明らかなように、被告は順法精神が鈍麻していると言わざるをえない。警官に暴言を吐き、不合理な主張を行うなど、思い上がっているような態度に終始した」として、男がマスコミ従事者としての立場を利用して違反逃れをしようとしていたことを暗に指摘した。
こういった、思い上がった権力気取りの記者たちが、自分たちの都合のいいように世論をコントロールしようと、記事を捏造し、人々を批判し、そして、氷山の一角がこうして上のようにアーカイブされることになったのです。
こんな連中が書く、中国や北朝鮮賛美の記事を熱心に読んできた、日本のプロ市民はじめ、読者の人たちって、いったい何を考えて生きているのでしょう?
僕も20歳前後まで、左派だったので、朝日を読んでいましたし、共産党支持でしたし、従軍慰安婦などという戦後の造語を信じていて、今思うと、率直に当時は「バカ」だったと思います。
左翼には、主婦と、学生と、教員と朝日新聞でほとんどだともいえますが、まさに言葉は悪いですが、世間知らずの女子供と教師たちと、それを商業的、共産主義的政治に利用した朝日新聞という構造です。
ところで、捏造や共産主義の虐殺は許す(ポルポトやスターリンの擁護など)、という狂信的左翼の朝日が嫌いとか、朝日の記者には性犯罪で逮捕される人が多いよね、という朝日批判派のネタがわかる人は、、朝日のフラッシュなどのクリエイティブな作品やユーモア集もかなり面白いと思います。
朝日を擁護したい人はすればいいと思います。
しかし、どんなメディアであれ、無批判にメディアの内容を受け取って、その意味や裏にあるもの、そしてその文章自身は真実かどうかを考えない人々は、きっとメディアをそして、国のあり方を蝕んでいくだろうと思います。
今は、TVや新聞の内容を無批判に受け取る人が多すぎます。
知的で思慮深い批判精神はきっと世の中をよくして、正義をなすためには必要なことだと思います。
一度、そうした視点で朝日新聞を見ていただければと思います。
NHKと朝日新聞の論争で、徐々に朝日の本質が国民の下に暴露されつつあります。
これに関しては、どちらが虚実を述べているのか、法廷でがっちりとやって欲しいし、NHKもここで手を引くようなら受信料支払い拒否に参加しようと思っているのですが、今回に限らず、朝日新聞の報道の真実を問う事件は昔から多いですね。
正直言って、朝日新聞の稚拙な論理や、過去を恥じない姿勢を見ていても、
あの新聞を読む気になれる人の知性というものは、どういう構造なのか率直に気になります。
珊瑚損傷自作自演事件では、朝日が普段使っている記事の捏造、批判の封じ込め、報道被害の放置、という流れが使えずに、記者が一人首になりました。
上のリンクをたどっていただきたいのですが、当時の朝日新聞が、自社の記者が珊瑚礁を傷つけて
「これは一体なんのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、
直径8メートルという巨大なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は、
この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。
中略
八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、 精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いったいK・Yってだれだ。」
という自作自演記事を書ける連中が、作っている新聞だということを忘れているなら、学習が足りない。
自作自演で自然遺産の珊瑚を彫っておいて、これだけの記事を書ける連中です。
これに限らず、朝日の捏造に関してはネット上に山ほど保存サイトがあるので見ていただきたいのですが、たとえば、北朝鮮をこの世の楽園として、報道して、日本にいた在日朝鮮人を帰国させ、その後、日本に残った家族が、北朝鮮側に人質をとられた形になって、送金し続けるという事態になってしまったわけです。
テポドンが日本領海に打ち込まれたときも、擁護する社説を書いており、明確に北朝鮮のような国を擁護し続けてきた新聞をなぜ無批判に読めるのか私は理解できない。
しかし、どうして、こういう捏造記事が量産されるのかは、去年の朝日の記者の記事を見れば、理解できると思う。
記者の立場で事件をもみ消そうとした朝日記者の事件(記事が消えているので、googleでキャッシュも良いかも)では、
不満は警官の対応にも向かい、「自分はハント族ではなく新聞記者だ。ハント族ではなく、一般市民だぞ」と繰り返し、さらには「今回の一件は新聞の記事にさせてもらうからな」と、脅しとも受け取れる言動を繰り返したという。
男は交通違反キップへの署名を拒否することはもちろん、受け取りも拒否。反則金の納付もせず、警察からの再三に渡る出頭要請もすべて無視した。男は東京本社に異動となったが、警察では「容疑が悪質」として今年5月に書類送検。同8月に宮崎地検が起訴していた。
22日に行われた初公判で、被告となった男はこれまでの態度を一変し、起訴事実を全面的に認めた。ただし、その理由は「上司から注意されたから」と被告本人が述べている。
検察側は冒頭陳述の際、被告がこれまでにも速度超過や信号無視の違反を繰り返し、違反点数累積で過去2回の免許停止処分を受けていた事実を明らかにした。
そして「過去の処分歴からも明らかなように、被告は順法精神が鈍麻していると言わざるをえない。警官に暴言を吐き、不合理な主張を行うなど、思い上がっているような態度に終始した」として、男がマスコミ従事者としての立場を利用して違反逃れをしようとしていたことを暗に指摘した。
こういった、思い上がった権力気取りの記者たちが、自分たちの都合のいいように世論をコントロールしようと、記事を捏造し、人々を批判し、そして、氷山の一角がこうして上のようにアーカイブされることになったのです。
こんな連中が書く、中国や北朝鮮賛美の記事を熱心に読んできた、日本のプロ市民はじめ、読者の人たちって、いったい何を考えて生きているのでしょう?
僕も20歳前後まで、左派だったので、朝日を読んでいましたし、共産党支持でしたし、従軍慰安婦などという戦後の造語を信じていて、今思うと、率直に当時は「バカ」だったと思います。
左翼には、主婦と、学生と、教員と朝日新聞でほとんどだともいえますが、まさに言葉は悪いですが、世間知らずの女子供と教師たちと、それを商業的、共産主義的政治に利用した朝日新聞という構造です。
ところで、捏造や共産主義の虐殺は許す(ポルポトやスターリンの擁護など)、という狂信的左翼の朝日が嫌いとか、朝日の記者には性犯罪で逮捕される人が多いよね、という朝日批判派のネタがわかる人は、、朝日のフラッシュなどのクリエイティブな作品やユーモア集もかなり面白いと思います。
朝日を擁護したい人はすればいいと思います。
しかし、どんなメディアであれ、無批判にメディアの内容を受け取って、その意味や裏にあるもの、そしてその文章自身は真実かどうかを考えない人々は、きっとメディアをそして、国のあり方を蝕んでいくだろうと思います。
今は、TVや新聞の内容を無批判に受け取る人が多すぎます。
知的で思慮深い批判精神はきっと世の中をよくして、正義をなすためには必要なことだと思います。
一度、そうした視点で朝日新聞を見ていただければと思います。
お礼に、トラックバックを返させていただきます。
左翼は、あと少しで滅亡するでしょうね。ほんと、断末魔のさけびですわ。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
コメントに激しく同意いたします。朝日はなぜこれほどに勘違いを垂れ流ししているのでしょうか?売国行為を国民が見抜けない教育にもその責任はあると思います。
つまり日教組も大いに責任があるわけです。
留学を経験すると、どうしても日本の過去に直面します。しかし多くのアホ留学生は朝鮮人や大陸漢民族の前にパブロフの犬となり、平に平に詫びてしまうのです。
そして日本が如何に悪いことをしてきたのかと、これまた反日の片棒を担ぐのを見てきました。実際わたしも最初はそうでした。(T_T)
でも歴史をもう一度振り返ると、中国共産党や朝鮮半島の南北朝鮮がいっていることは、実は自国の内政を誤魔化すためのスケープゴートを作ることであり、そのこと自体はすでに語り尽くされているわけです。
どうして朝日は日本のメディアのくせに、中国の検閲化にあるのでしょか?アホらしくて読む気にもなりません。
また在日の問題にしても、テレビでの扱いに不愉快になります。それらは全て左翼と呼ばれる売国奴がノビノビと自由に活動できる、おおらかな日本のなせる業ですね。>自虐的??
唯、こういった偏向報道って朝日に限った事ではないとも思っています。読売の極度に体制寄りの姿勢や、産経の軍事オタクに過ぎた姿勢(笑)、毎日の誤報体質・・・。マスメディアが意図的(?)に一方向にリード(ミスリード)しようという姿勢を感じる事がしばしば。人の事をどうこう言える程の人物では決して無い自分も、出来得る限り情報を鵜呑みにせずに、自らの頭で”咀嚼”して受け入れて行きたいと思っています。
因みに、朝日新聞は取っていません(笑)。文芸面で見るべき所は在ると思っていますが、偏向姿勢が感じられるのが自分としては好ましく思えないのも事実です。唯、思想的にはノンポリの自分も、どちらかと言えば左的なのかもしれません。と言うよりも、左右とかいう概念自体が最早意味を成していないんですよね。
要は、おかしな事はおかしい。間違っている事は間違っていると素直に認めて報じられるかどうかが、マスメディアの本来的な存在意義であると思っています。
何か脈絡のない文章で済みません(^o^;;;。
コメントありがとうございました。
>はむはむさん
朝日新聞をはじめ、左翼が消滅傾向にあるというのはその通りだと思います。
しかし、断末魔でやり逃げされるには、つらいような売国行為をされるので、極力早めに叩かないとと思います。
>ゆうしんさん
おっしゃるように、見抜けない人々に問題があるように思いますが、学校教育から日本は悪い、と教えられメディアでもそれを唱えられると尺度と暗黙的な理解が左翼的になっているために、適切な判断ができなかった時代があるように思います。それは北朝鮮の人々にとっても、今でも悪いのは政府ではなく、諸外国だと信じている人がいるかもしれないように、一部の偏向した主張をいうのは時として盲目的に信じられることがあります。
でも、どちらが正しいか分からないけど、まずは自分の脳みそで考えようよというのが私の願いです。
>giants55さん
お返事遅くなって申し訳ありません。
最近メディアの本質的な存在意義に対して、加工しない生の情報をくれれば我々の方で解釈して、判断するのでメディアにいるコメンテーターや記者は必要ない と思うようになりました。
ようはテレビなどで報道されている部分にインターネットに直結したカメラとマイクがあって、それを垂れ流してくれれば、ニュースステーションのような番組で好き勝手なコメントなどつけなくてもいいよ。
と思うのです。