ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

復興中のスリランカ

2005年07月04日 | 徒然なるまま(日々雑事)
スリランカで津波被害があった時に自分のblogでもスリランカへの応援を書きましたが、津波から半年たつんですね。

実は、スリランカではトリンコマリーという街でダイビングをしてきたのですが、ここは外務省のいう「渡航の是非を検討してください」というエリアで現地でかなり情報を集めながら行ったのですが、行ってみると大変に良い海で、欧米人の旅行者もワラワラワラワラいました。
トリンコマリーのNilaveli Beach Hotel に行って泊まったのですが(当然、バックパッカーとして今日部屋ある? と聞いて泊まったわけですが)一泊数千円で食事も楽器の生演奏付のバイキングがついていて、とても快適でした。
ダイビングも安くて質も高くてとても満足でした。

復興支援として、スリランカ旅行に行こうかなぁと見てみましたが、トリンコマリーはまだホテルは閉まっているようです。残念!!
まだまだ傷跡が残っているのだなと思い、スリランカ大使館の集めている義援金の振込み後のメールとして激励のメールをお送りしておきました。

日本はスリランカやインド・ラオス・カンボジアのような国のおかげで今の繁栄があると思っているので、日本政府にはより積極的な支援策をしてほしいと思っています。
(そして賠償金を受け取っている韓国や無償援助を受けている中国はこの件では黙れ。ラオスやカンボジアのようなより貧しい国が、日本に賠償を求めないのに恥ずかしいと思わないのか?>中国・韓国、その支持者(朝日))

かつて賠償権を放棄するときにスリランカのジャワヤルデネ元首相(当時外相)が
「ブッダの言葉の『憎しみによって憎しみはやまず。愛によってのみに終わる』を信じるからである」
と述べてくれましたが我々日本人も、「義は義を持って返さねばならぬ」ということを守るべきだと思うのです。それこそが保守本流の取るべき道だと思うのですが、自民党はわかってくれない・・
(野党はもっとわかってくれない。)

スリランカガンバレ!!



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