富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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宝剣

2019年11月10日 | 宝剣







またご無沙汰してしまいました。

宝剣はあれから7年。
こちらも随分ご無沙汰でした。
といっても当時の宝剣は派手になったりして枯れてしまい
上の木はその後、手持ちの貫雪から出たものです。







仔にも紺地が垣間見えますので筋は良さそう。







貫雪はこんな感じで数鉢寄せ植えで育てています。
それにしても本当にしばらくぶりで三剣が揃いました。

そういえば今年の日本富貴蘭会の銘鑑が割と大きく変わりました。
まず令和になったからというわけではありませんが
日本の国旗、日章旗が入ったのは喜ばしい限りです。

そして3本柱の全盛に3品種扇型に並んだのも面白いところです。
その3本柱の全盛の一枠に三剣が入っています。

三剣は全盛品ですから買ってもそんなに高くはないのですが
末永く維持するのは困難ですし
そもそも完全覆輪の売り物はなかなか無いという
面白いポジションではあります。

その他でも見れば見るほど面白い銘鑑ですから
ぜひ日本富貴蘭会に入会し、入手していただければと思います。







話変わってこれからは冬間近という事もあって週間天気予報は毎日雨マークです。
窯に火を入れるのもこれが最後でしょう。

今回も上のほうまで火が回り鉢は完璧に焼けそうです。
20㎏で2千円の成型木炭を使っていますが
これで2百鉢ぐらい焼けます。
一個10円ですが洗う手間を考えたら格安ですね。
それに焼ける様子を見るのは楽しいものです。







鉢は10数個積み重ねますが火力の強い下のほうは
灰になったミズゴケなどが釉の役目をするのか
鍔の部分がつやつやと光っています。
風蘭を植えるとここら辺が一番汚れますのでちょうど良いかも。

こんな感じで植え替えしたり鉢を焼いたりして遊んでいると
季節はあっという間に進んで行きます。

いくらなんでも明日からは家の周りを囲ったり庭木を囲ったり
山野草などの鉢を棚下に入れたり車のタイヤを交換したり
柿をもいだりなどなど冬支度に取り掛からなくっちゃ~。
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天恵覆輪

2019年11月02日 | 覆輪

さて11月です。
時間の経つのは早いもので植え替えしていると
夜明けから日の暮れるまでがあっという間です。







使用済みの鉢が溜まりますので鉢も焼いています。
何度もやっているうちにコツを掴んだようで
きれいに焼けるようになりました。
新品状態の鉢に植えこむと気分も良く
植え替えもはかどります。









ところで、天恵覆輪はあれから12年。
気合の入っている時とは違ってすっかりみすぼらしくなりました。
しかも今年は枯れた花柄さえ掃除していません。
何もしなくてもとりあえず風蘭は生きていることを知った一年でした。

しかしこんなのが数百鉢もあると気が滅入りますから手を付けることに。









すべてをきれいにして植え込みました。
これから力作すればまた以前の姿に戻るかも?
ところで撮影前と後の時間を見たら一鉢の植え替えに40分掛かっていました。
こんなのを1日に30鉢植え替えれば1200分ですから20時間。
た、倒れてしまいますね。







まして植え替えているとミケのサクラが割り込んできて居眠りします。







そしてミズゴケを外したり
チョキチョキしたりで何度も起こされるといきなりガブリ。
猫と遊びながらやっていますので捗るはずがありません。
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黄金虫

2019年10月18日 | 黄金虫




あれから5ヶ月。
からですと4枚の葉繰りとなり生育は順調でした。
木々の紅葉とは逆に春先に染まっていたアントシアニンは消えて
すがすがしい色合いとなっております。







仔があらぬ方向を向いていましたので
外したい衝動を抑えて竹串を添えてみました。
来年、新根が下りれば軸もこのままでいてくれるでしょう。







春のアタリは大きくなってきましたし







更にもう1個出てくれました。
増えも順調のようです。









こちらは活力が乏しいのか筬が詰まり気味。
その分葉繰りも上の木の半分です。







それでも仔沢山。
今は脛を齧られ中かも。
それぞれの仔に独り立ちできるくらい新根が出てくれたら
また雰囲気もガラッと変わりそうです。
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弁天

2019年10月17日 | 弁天






あれから3年半。
1本ずつ分けて育てていましたのでそれぞれが大きく育ってくれました。
そこで意味不明ながら合体させてみることに・・・。
4号鉢にようやく収まる大きさでなかなかの大迫力です。
高価だった昔ならとんでもないことですが
今はこんなお遊びも気軽にできるようになりました。

友達がいないような植え方ですが
欲しいと希望されてもほかで安く買ったら~とか言えますもんね。

ところで一連のこのタイプの品種は枯れた袴をピンセットで摘まむと
ピシっという音と共に気持ちよく剥がれます。
何故かはわかりませんがそんな変なところがお気に入りです。
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紫玉

2019年10月16日 | 紫玉









あれから3年半。
その後、一鉢に1本ずつ植えて栽培してきました。

結果、葉幅引いて見栄えは良くなりました。
ただ、場所を取りますのでまた寄せ植えすることに・・・。
今度はうまく育ってくれるでしょうか。








ところで画像を拡大してみていたらカイガラムシが3個付いているのを発見。
速攻、取り除きました。
思えば墨が潰れてかさぶたになった跡と
見分けの付き難いひどい芸ではあります。

でもイイんですよね~これが。
天葉が明るめに出ることもあったりしますので
縞なんかが出ないかなと期待もしています。
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