

沼田のごったく広場 (グリーンベル向い 0278-22-1760)
石田電機商会 (柳町)
あおぞら作業所 (東庁舎隣)
お好み焼き ほんだ (戸鹿野町鷺石)
回収方法はペットボトルなどに入れて回収拠点にもって行き、専用容器に入れます。

2006年度 1365リットル
2007年度 3703リットル
廃食油回収についてのアンケートを電話帳から拾い出した食用油を多量に使用するお店約300店に行いました。
30店から回答がありました。
そのうち24店が油の提供、回収拠点に協力的でした。
今後 具体的な話にすすめていけると良いですね

回収した油は玉村の環境リサイクルサポートでバイオディーゼル燃料にしてもらいます。
こういった事業は、先見性と、そのときの運もあるとは思いますが、今はいいときではないでしょうか…
いまや、環境問題が語られるときはありません…
そして、きょうのニュースでいってたけどあの{と・よ・た}って言う昔からの…保守的な会社が…いすゞ自動車を買収して…どうやらバイオ燃料を利用したヂーゼル自動車に本格参入するようです…(トヨタは自分ではやらないが。抱き込んだ優秀な会社にはやらせる会社・・ですよ)
ふうこさんのところでは。。本当に自然環境のためにいろいろされてるんでしょうが。こういった大資本は自分の利益のために開発します…
でもいずれにしても・・自然のためになるんだらいいことじゃあありませんか…
私も・・来年自分の庭にまいてみようと思いましたよ…
私は群馬で天ぷら油を濾過したものをダイレクトにディーゼル車に入れて燃料にできるよう、車の改造チームをつくりたいと考えています。
長野の安曇野ではボランティアで改造チームが動いています。
今はまだ情報提供レベルに終わっています。
みのや(迦葉山入口のおみやげやさん)
8月24日には、いよいよ尾瀬の戸倉駐車場から鳩待峠までのマイクロバス(4社)にBDFを使用して試験運行を開始します。
みなかみ町商工会では月夜野の50事業所で、配色用湯の回収を開始。(8/22の上毛新聞)
みなかみ町の水上館、川場村の世田谷村などでも回収が始まり、昨年利根沼田県民局地球温暖化対策地域協議会の廃食用油リサイクル部会を設置し、報告書を出して以来加速度的に広がっています。