ひなとももの成長日記

子育てとお料理

ねぇねのシャンプップ

2010-11-29 22:17:17 | Weblog
お風呂は三人で入りますが、最近はひながもものシャンプーをしてくれます。

私は湯船に浸かり、その様子を眺める。

ずいぶん楽になりました。

今日は
「いいこと考えた!」
とひながひらめき、ももの足元にお湯を入れた洗面器を置き、足湯状態でシャンプーを受けられるよう準備していました。

「こうしたらシャンプーのあいだ気持ち良いでしょ。」

私はそれを聞いて、ひなが人の気持ちになって考え、行動できた事を嬉しく思いました。

もももお姉ちゃんのシャンプーが好きで
「ねぇちゃん、シャンプップて。(シャンプーして)」

と自らお願いしています。

こどもが生まれてからこっち、

お風呂=目が離せない。やる事が多い。もちろんゆっくりできない。

という認識だったのが、最近はゆっくり入って、三人で歌い、しりとりをし、お風呂の壁に貼ってある日本地図で都道府県クイズを出し合い、楽しい時間です。

子育ての楽しみは、日々かたちを変えて親を幸せにしてくれます。

ふたりとも、生まれてくれてありがとう。

代々木ポニー公園 2

2010-11-28 21:20:27 | Weblog
ももをひとりで乗せて大丈夫かな、と心配しましたが、ポニーに乗れたのが嬉しくて係の方の指示通りしっかりつかまり、お利口に座っていられました。

ポニーの背中が上下するのに合わせて首を上下に振る、嬉しそうな姿が可愛かったです。

代々木ポニー公園 1

2010-11-28 21:11:47 | Weblog
土曜深夜に来てくれたコジマ君。

日曜、起きたら居間にコジマのお兄ちゃんがいて、こども達嬉しそう。

朝から本を読んでもらったり、お昼からは一緒に公園も付き合ってもらいました。

代々木ポニー公園でポニーに乗りました。

休憩所で

2010-11-27 19:55:10 | Weblog
ひなが「靖国神社におやつを持って行こうよ!」と張り切り、朝一緒に玄米粉ワッフルを焼きました。

お弁当箱に詰め、バッグに入れて持ってきたのもひな。

「お家から持ってきたものは美味しいね。」

無料休憩所でお茶や麦茶も頂いて、幸せ。

可愛くなったよ

2010-11-26 20:14:23 | Weblog
七五三までは髪を伸ばしていたのですが、先日済んだので散髪しました。

じっとしないももをどうにか座らせ、バサバサ切って、さっぱり。

あぁ、嬉しい。
母はずっと切りたかったのです。

活動的なももにぴったり。とっても可愛い。

自転車嬉しい

2010-11-25 17:40:00 | Weblog
お姉ちゃんのバレエに向かう道。

同じバレエのママが
「ももちゃん、自転車乗る?」
と言ってくれるともものぐずぐずがピタリと止み、ありがたく乗せてもらいました。

大好きな自転車。お姉ちゃんのお友達がくれた葉っぱもきれい。良かったね。

参観日

2010-11-24 17:39:05 | Weblog
こども園の参観日でした。

今日を含めて5日間好きな日に参観でき、私はそのうち4回見に行く事にしました。

初日の今日はクラス全体で受ける授業(歯科衛生士さんによる歯磨き指導)と、各自好きな事をする自由遊びを見学。

自由遊びではどの子も遊びたくなった場所にスッと入って行ってその場にいる誰とでも遊び、時に揉めたり、自分達もしくは先生の力を借りていざこざを解決したりする。

年少の頃から知るかわいい皆が、各遊び場で集中して遊ぶ姿に成長を感じて胸いっぱいでした。

参観日、何て楽しいんだろう。

画像は先日の上野動物園。

一生の思い出

2010-11-23 21:19:18 | Weblog
先週、すべり台で遊んでいた時の事。

落ち葉を掃除して下さっている年配の方がひとことぽつりと
「一生の思い出ですよ。」
と。
一瞬わからず聞き返すと、
「小さい頃にお母さんとこうして遊んだ事はね、一生の思い出ですよ。」
と言ってくださり、ももと遊ぶ日常的な時間が、貴重であたたかなものに思えました。

画像右側、緑色の服の方です。

余裕のない若人に人生の先輩が優しい言葉で肯定して下さり、有り難くてその日から幸せな気持ちが続いています。

今を大切に生きよう。

後悔

2010-11-22 22:28:33 | Weblog
お風呂を出てから寝るまで、何かとバタバタします。

先に寝る支度のできたひなに

「これが終わったら本読んであげるから先に布団に入ってて。」

と待たせておき、ももの歯磨きを終えて寝室に行くと…読んでもらいたいページを開いて立てかけた、待ちの姿勢のまま眠りに落ちていました。

寝る前の読み聞かせが大好きで、毎晩楽しみにしているひな。

あぁ、こうして準備して楽しみに待っていたのになぁと寝顔を見て切なくなりました。

ごめんね。

明日は何冊でも読んであげる。