ぷにぷにまるまるぴんくびーん

ぴんくのおなかはぷよぷよ

ー w ー

2024年03月02日 11時11分11秒 | 分類不能
ご覧くださいこのやる気のなさそうな顔を。







私事です。

やらないといけない気がするのに身体が拒んでいる現象にくるしんだこの冬です。

6次転職に現在進行形で2か月以上かかっているのをみると
ああ私はキノコ人としては本当に死んでしまったんだという実感が少しずつわいてきます。

死んだ人の魂は自分が死んだことになかなか気付かないとは、古くからある言い伝えです。
言い回しは異なりますが似たような話は日本の海外にもあります。
言い伝えの正しさを、自らの体験で知ることになるなんて思いませんでした。

まさに、まさかです。
6次転職に向けてイベントで準備に励んでいたころの自分からはとても想像も予想もできなかったいまの姿の受け入れに時間かかっている、とでもいうのでしょうか。
この春には日本にも来る下朝鮮の気違いアップデートに対する返し技の発動が原因で昨年末に実質的に死ぬなんて誰が予想できましたか。
まさかですよ。


思えば、人間さんの一生もそんなものですね。友人や近しい人との死別を思い出してみていただければ。
 ・何々が原因で亡くなるなんて。
 ・寿命どおりにまだ何十年も生きると思っていたけど、今日亡くなるなんて。
思い当たることはあると思います。
別れは急なのです。

キノコもそうです。
サービス終了まで現役を続けるんだろうなという雰囲気を漂わせているプレイヤーさんでも、ある時突然に思わぬことがきっかけで、すぅーっと消えていくものです。
消えるまではいかなくても、いつも最新アップデートの最前線で戦っていた兵士がいきなり引退して隠居チャットプレイヤーになったとか。
看取り経験の多い方でしたら、そういえばあの人もそうだったな……と、何名か思い浮かぶと思います。
なにごともない平凡な一日でもじつは大切なものだったとは後になってから分かる、いや、後になってからでないと分からないというお話につながります。



  


異常なアップデートが来ると分かっていてもやる気に満ちあふれている方々は
そのやる気のもとになっているちからは何なのかなって関心のあるこのごろです。

6次後のやる気という点では、私には無理でした。
他者からデータを取られる状況下では全力装備は使えませんから、レベルを上げる意思も、6次転職をする意思も、6次を育てる意思も、わいてこないのは当然というものです。
意思がわかないのにむりやり行えば、必ず心身を壊します。

(男性の皆さまは)キャラクター名の前に勤務会社や年収、年齢を表示しながらキノコをプレイしてください。
(女の子の皆さまは)透明な制服を着て授業を受けてください。
(男女問わず)パソコン内のR18フォルダの中身を全世界に公開してください。

……なんていうことをいわれたら
まともな感覚の持ち主ならば怒るしやる気を失うものです。
対人競争要素のあるゲームで強制力を以てキャラクター性能詳細を公開させるのは、それらと同レベルの下品な行為です。

と書いてから、はっと気付きます。
この1年くらいの日本キノコに、まだそんな正常人が生き残っているとでも……? 常識的な感覚の持ち主ならばやめてもおかしくないような運営側の不作為、悪態がいままでに何十回もありましたものね。とすると、存命のキノコ人は私含めてみな凶悪な毒虫です。正常な感覚が、どこに期待できましょうか。






ぴんく縛霊




自らをも毒といってしまう理由です。
私はぴんくいろのお餅に捕らわれていてキノコを完全に卒業することができないからです。

ぴんくは、キノコの居住のきっかけです。
最近作ったダミー武器にもその魂を宿らせるほどに、頭の中はぴんくびん一色です。


 狂気的アップデート(理解できない方は、たとえばご自身のIDが不正アクセスを受けて装備が全部なくなった状態を想像していただければ。)が来ると知った後は、自分の戦闘力を積極的に見せたがる人たち以外は、普通は装備を外してキノコをやめる。

 でも、私の場合ぴんくがいるから完全にはやめられない。もはや地縛霊か何か

 ここで、ぴんくびん活動にはお金かかるという事実。昨年末も、メル不足で痛い思いをしました。

 だとすると、装備を外すのではなくて、小銭稼ぎができる最低限の軍事力を持たせただけの見せ専用ごみ装備に差し替える策しか残されていない。データ収集者が最も嫌うことの一つが、真の姿からかけ離れたダミーデータを掴まされることだから。
 ただしその策は代償も大きくて、キノコ人としての人権は失う。

……ということで
メイン2体の装備の退行にプレイ時間を費やしているというわけです。
収集者にくれてやるデータなどこの程度で充分です。
ただ退行といっても全部位を0から作り直している時間はないから、売らないで残してあったおふる装備の体裁をととのえて、ああしてこうして。

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