ぷにぷにまるまるぴんくびーん

ぴんくのおなかはぷよぷよ

イベントスキルの考え方

2024年03月03日 11時11分11秒 | 強化など
プレイ意欲に悪影響があるからと、あれだけ努力して回避してきた戦闘力の下落
を、自らの手で引き起こしていることからも分かるように
完全消滅の時は遠くないと感じています。

だからその前に、一人のぴんくびんプレイヤー、いや正確にはもとプレイヤーか
としての私の考え方を書き遺しておこうと思います。

今回は題名のとおり、イベントスキルの考え方です。
ここにいうイベントスキルは、維持できないちから、または、あとで失われる予定の一時的なちからといいかえてもいいです。

キノコ人の中でも振る派と振らない派に分かれるのですがあなたはどちらですか。









いつでも出せるちから、もともとの性能を、◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ とあらわす。
長期イベント時にのみ加算されるちから、維持不能の性能を、 とあらわす。


 イベントスキルに振った場合

イベント中◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
イベント後◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆

良くない点

戦闘力の下落を見ることになることです。
数字のうえではもとの性能に戻っただけですけれど、うわ弱くなった…! との感覚がプレイヤーに襲いかかることは事実です。

良い点

短いものだと2週間、長いものでは4週間くらいという期間制限がついているとはいえ、その期間中は、ボス回りにかかる時間を数%短縮し、貴重な時間を浮かせられることです。


 イベントスキルに振らなかった場合

イベント中◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
イベント後◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆

良くない点

一定の期間中はボス回りにかかる時間を数%短縮することができる、という権利を放棄したも同然であることです。
時間の点で損をしているといい表すことができます。

良い点

戦闘力の下落は見ないで済むことです。


 どちらが誤りだということはなく、どちらの方針も正しいと考えます。
何を重視するかはその人の公私、性格、そのほかいろいろな要因によります。

それが、私の場合は下落を見ないことを優先した、つまりイベントスキルでの強化はお断りする
それだけのお話です。
頭の中がぴんくびーんな人だから意外にみえるかもしれませんが
これでもキャラクターの強化は基本的に誰にも見せないで独りでこつこつと積み上げていくことを楽しんでいましたので、下落を見ればやる気にダメージが入りますし、いわゆるパーソナルスペースといいますかプライバシー性をおびた領域を無神経に踏み荒らされそうになれば尋常ではない怒りを示すのは当然というものです。
下朝鮮のキノコさん聞いていますか。






 なぜかアーケインシンボルや装備数箇所を外して戦っているプレイヤーさん
をご覧になったことのある方もいると思います。

嫌なやつだと思うかもしれません。
でも、(これは想像に過ぎませんが、)そのようなプレイヤーさんはたぶん、いやなやつだと思われることは覚悟のうえでやっています。
無駄に敵を増やさないこと
よりも、
自分のプレイ意欲を保護することを優先した行動です。

キノコとの関係が切れかけていると感じているか、あるいはその兆候があると悟っているベテランプレイヤーさんは、キノコのプレイ意欲を上げる要素を探すのではなくて、下げないための守備行動を優先する傾向にあります。
もちろん、他者を傷つけたり物を窃取したりなどの悪事にならない範囲で。
そのためには、何が起こったらやる気がなくなるか、どういう事態になったらやる気がなくなるかと、自分の性格をよく知っておく必要があります。
・戦闘力の下落を見ることでやる気が低下する性格だと分かっているなら、維持できないイベントスキルをお断りしていくのは妥当な動きです。
・不正なアクセスで装備が強奪されたらやる気が0になると分かっているなら、その確率を下げるためパスを不定期に変えたり全装備に鍵をかけたり。
・本来見えてはいけない情報まで見えるようになることでやる気が0になると分かっているなら……ってこれはどうしようもできません。まずそのアップデート自体がおかしいから抗議を続けるしかないです。

アーケインシンボルや装備数箇所を外しているというのは、
なにかの理由でイベントスキルに振ってしまったか、
近いうちにスキルの劣化アップデートがひかえているか、詳しい事情は知りませんが
とにかく弱くなった感に襲われないようにということを重視しています。


 そんな私も、客観的にはいやなタイプのプレイヤーでした。
事例を3つあげてみましょう。

 大統領さん( [Mana Overload]。最終ダメージ%アップ)がざぁこになる予定だと判った時。
→ あらかじめスキルレベル1のそれとすり替え、劣化アップデート後の被害感を出さないようにしたり、劣化を相殺できるだけの装備を用意し、劣化アップデートの時まで装備しないで温存したりしました。

 勝手にイベントスキルに振られた時。
→ アブソレス中心の装備構成に落として、上昇分以上に下落させました。そうすると、イベント終了後パワーアップ感を楽しむことができます。この時発生している低下は主体的低下、疑似低下。これが本来の姿ではない、いつでも復旧できるという安心感があるから、ダメージはありません。

 ジェットさんが島流しの刑にされる予定だと判った時。
→ クリティカルダメージ5%相当のハイパーステータスポイントや装備、ユニオン隊員を用意しました。そしてそれらの装備は、ジェットさんを消す時までは装備しないで隠しておくのです。そうすると、ジェットさんが消えても弱くなった感は出ないですみます。
隊員とは、ハヤトさんとユエさんのことです。彼らを249歳でとめておき、ジェットさんを消すのと同時に250歳にしました。仮に彼らを250歳にした数日後にジェットさんを消す場合、そこで下落を見ることになります。


……地面付近をさまよっているやる気をこれ以上傷つけないようにということで、このへんは力を使っていたように思われます。
わざと手抜きしているなんて、いやなブタですね。と思われるかもしれないことは承知しています。
そして、イベントスキルに振っていくことには大いな利益があることも理解しています。
ボス要員を10体以上動かして縮められるタイムは合計で10分とか12分とかそんなものですが、多用なキノコ人にとってはそれでも有意義なものです。

決して、振っていくスタイルの方々の思考を否定しているわけではないです。この1文だけはどうかご理解をいただけましたら幸いです。
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