セドナとポノ

ときどきめいそう

つなぐ

2011年07月19日 | スピリチュアル

ヨガには『つなぐ』という意味があるそうです

昔から私は「誰かと誰か」「誰かと何か」そして「場所と誰か」

をつなぐことが多かったように思います。

誰かが何かの情報を欲しがっていてそれを偶然知っていて案内する、とか。

もちろん意図して行ったものもあれば、いつの間にか、

というのも多いです。

最近あった出来事では、

知人がワークショップを開きたいとのことだったので、

この場所はどう?と提案したレンタルスペースオーナーの方が、

実はこういうワークショップを開きたかった、

と話がとんとん拍子に進んだこと。

お二方とも全く知り合いではないし、場所も離れているので、

どう考えても私が中継しているとしか思えませんでした

小さなことですが小さなころからこういうことがたくさんあって、

特に不思議には思っていませんでした。

でも最近になって、

「あなたのおかげで縁がつながりました。ありがとう」

とお礼を言われることが多く、そういえば・・・と思い出したのです。

スピリチュアルなことが一般的になってきた現在、

縁をつなげた人にまで感謝をする、ということが当たり前になってきたのかも

仲人さんに感謝をするノリでしょうか

 

確かに昔は「私が(影で)いろいろ動いたのにな~・・・」と上手くいった出来事のことを

遠くから悲しい気持ちで見ていることが多かった気がします

誰も気付いてくれないんだ~って思うまでもいけなかったかも。

よくわからないままなんとなく悲しい気持ち、になっていました。

でもそれって自分が自分に感謝していなかったから、

誰も私に感謝しなかった・・・のかな。

まぁ子供だったから気付かない、という方が大きいかもしれませんが

 

自分がしたことを自分が認める、ということは大事ですね。

ときに人から感謝されて気付く、ということもあります。

できるだけいろんなことに気づける自分で在りたいと思います。

 

・・・まとまりのないまま終わります