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戦い後のそれぞれの想いは・・・

2007-09-21 | Futsal
■戦い後のそれぞれの想いは・・・

「島根のフットサル勢力図」の反響は少なからずあった。。。
文章とすることで自覚できることもあるだろう。
第三者が伝えることで得るものもあるだろう。

あの試合は、P.l.e.de.MASUDAが非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮した。
しかし、そのパフォーマンスを常に発揮できるのか?
相手がよく知っているY.F.C.familiaだから出来たのかもしれない・・・
中国リーグのトップレベルのチームとではどうか?
入れ替え戦でも発揮出来るのか?
考えると限がない・・・次の試合のパフォーマンスが楽しみになって来た。

素晴らしいパフォーマンスが発揮できたのは実力があってのことはもちろんだが、それが常に発揮できるように切磋琢磨してほしい。(もちろんそのための練習だろうが)
出来たことで自信安気になるのも怖く、他人任せ的な選手の存在も怖い。
自分達が強いと思う気持ちも大切かもしれないが、所詮県リーグを戦っているチームである。
井の中の蛙であってはいけないが、まだ県リーグなんだという気持ちで、常に上を向いて謙虚であってほしいと願う。
相手を認め、尊重することも大切。

あの試合後、様々なところに少なからず反響は出ている。
焦りを感じるチーム、刺激を受け再びピッチに立とうとする選手、強いチームを応援したいと思う人たち・・・
たった1試合が島根のフットサルに影響を与えられるのも、島根のフットサルが進歩していると言うことかもしれない。
嬉しいことである。

試合中に心打たれる選手の頑張りを見た。
それは、P.l.e.de.MASUDA vs Y.F.C.familiaの試合で登録を外れたある選手の献身的なチームへの協力である。
P.l.e.de.MASUDAは選手も多く、試合毎に登録選手が異なり、自ずと外れる選手が出てくる。
その選手は昨年の選抜大会でも島根の選手として活躍した選手でもあった。
そんな選手が登録を外れるのである。彼の気持ちはどんな気持ちだったのだろう?
フットサルのために時間を使い、出場できない・・・悔しかっただろうな。と、外野から勝手に想いを想像して見ていた。
そんな彼は、顔色を変えず、チームのために選手のためにベンチで一生懸命に仕事をこなしていた。
素晴らしい選手だと感心したのと協力してあげたいと思わせるチームにも魅力があるのだと思った。
チームの目標を選手が理解しているのだなと改めて感じた。
サポートしてくれる人、応援してくれてる人がいることを忘れず、絶対に蔑ろにせずに頑張って昨年出来なかった想いを実現してほしいと願う。
そして、絶対に腐るなよ!頑張れ!!やはぎ君!!


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