今回の選抜中国地域大会を振り返って、まだ準優勝した実感としてはない。そしてこれからもきっとないだろう。。。
なぜか?なぜだろう?
大会後の帰りの車中、スタッフと大会の話を数分し、すぐに違う話題に移った。頭の中を整理して、7月に地元で行うフェスティバルの打ち合わせを行った。
結果は結果として嬉しいが、やはりいつまでも止まっている訳にも行かず、次のフットサルのために動き出した。
現実はそんなものだろう・・・
経験は体で覚え、記憶は頭の中に忘れないようにしまっておこう。。。
大会でやり残したことはたくさんある。チームの練習方法や事前の取り組みについて少し悔いが残る。(結果が出たのであるから結果として正解だったのかもしれない)もう少しいろんな練習をしたかった。。。
今回の事前の取り組みでは、「基本」「意識」ということを再確認する意味で、面白くもないような内容の基本練習を繰り返し行った。
私の考えでは、まずそこから変える必要がある(個々のチームに対してでなく、島根県全体の意識を変えたいという思いがあった)。なんちゃってフットサルではなく、フットサルをしようと・・・。
まず県下のトップチームが変わることで、後々それ以外のチームにも伝わり、県全体の意識含めレベルが上がるであろうと思っていた。そして、今もその考えは変わらない。
来年前進した内容で練習など取り組みができればもっといいチームになる可能性はある。
おそらく私は来年スタッフとして携ることができないと思うが、そうあってほしいと願う。
島根におけるフットサルはまだまだこれからである。
県下地域全てにおいて環境が整いつつあり、今後更なる進歩が期待できる。
しかし、ここで提言をしたい。
「他人に与えられた環境では限界がある。前を向こうとするのであれば自らが前進するべきである」
そして、これからの島根のフットサルの普及と強化を陰ながら応援していけたらなと思う。
また頑張りましょう!!
来年は、選抜に携わらないんですか?昨年よりステップアップしたのに?残念です。
今回はゆっくりと話す時間もありませんでしたが、中国リーグでは、少し時間がとれるかもしれませんね。またお会いするのを楽しみにしてます。
それはまた来年の楽しみとしておきましょう。
結果は対戦の順番など恵まれていたと思いますし、決勝での結果が実力ではないかと思いますよ。
またお会いした時にゆっくりと!