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第12回大人のためのフットサル教室開催記

2010-04-06 | Futsal
■第12回大人のためのフットサル教室開催記

今年度最後の教室で、「大人のためのフットサル教室」という名前での教室は今回が最後となりました。
来年度からは「みんなのためのフットサル教室」と名前を変え、より一層の幅広いニーズを取り込んで地域を盛り上げて行きたいと思っています。
年度末の忙しい時期でもあり、翌日にも民間大会が控えているのにも関わらず、今回も定員いっぱいいっぱいの参加者あり、ありがとうございました。
今回も様々な方々に参加いただき楽しく今回も行うことが出来ました。



今回は前回同様に参加者も多かったので、試合時間を確保するために、早めに各カテゴリーに分かれて運動を行いました。





各アシスタントの方々は、積極的にコミュニケーションを取り、参加者との距離を縮め、楽しんでもらうための努力を行っていました。
アシスタントに関わる方々の個々のそういった指導側に関わる能力の成長度合いを一年間通して感じられました。
人前に立って何かを他人に伝えることは、勇気がいるし、大変ですが、出来るようになったアシスタントスタッフが増えてきました。
ありがたいことですし、嬉しいことでもあります。





子ども達は、とにかく楽しそうです(笑)
競争意識を持たせる総合運動から、コーディネーション運動。
子ども達から意見が出てきた遊びなどを取り入れ、体を動かしました。
そして、ボールを蹴る。
最後に試合ととても楽しかったようです(笑)





女性は教室の回を重ねる毎にリピーターも多いですし、内容のレベルが徐々に上がっていっています。
ボールタッチの種類や技術的な部分を難しくし、更なるレベルアップを目指してもらおうとアシスタントが考えて行っています。
今回は、普段使わない筋肉が痛くなったのでは?(笑)

試合も女性同士で出来る参加人数になり、女性のみで行いました。
いつもは子ども達も一緒になったりで、気を使う場面もあったのですが、今回は思いっきり試合を行って、思いっきりお疲れのようでしたね(笑)



男性は、パスやシュート練習から試合を3チームに分けて行いましたが、少し元気が無いですね。
もう少し楽しそうな雰囲気が伝わってほしいですね。
次回は、そういう雰囲気を作れるように運営サイドの努力も必要ですね。

男子の中には小学生も入ります。
試合になるとどうしても遠慮しがちになりますが、そこは社会の厳しさを伝える意味でもガチンコで試合にみなさんには挑んでいただきたいですね。
次回はそういうところの提案も必要ですね。

今回も前回同様に非常の多くの方々の参加があり、関係者としては嬉しい限りです。
今までの地道な継続な活動が実り始めているのかもしれません。
今後さらに新たなファミリーが増えることが、私達の嬉しさでもあります。
リピーターの方が多くなり、フットサルの認知が高まる事を期待して、今後も行って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

次回の教室もより一層、楽しく行なうことができれば関係者としても嬉しく思います。
この教室は、生涯スポーツの提案・親子の交流の場・運動不足解消の場・子供の育成の場など様々な環境提供の場と考えていますので、より多くの方々にボールを蹴ることで実感し、楽しんでいただきたいと思っていますので、多くの方々の参加をお待ちしています。
ちなみに来年度は「みんなのためのフットサル教室」と名を改め、様々なニーズの受け入れと質の向上に努めていけるように思案しています。
次回、来年度も引き続きよろしくお願いします。

それでは次回の「みんなのためのフットサル教室」2010.4.10(土)にお会いしましょう!


第12回大人のためのフットサル教室運営スタッフ


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