新しい風呂釜に交換しました。
漏水して交換した前器は13年使用したことになります。
長府の薪専用風呂釜です。(ステンレス製)
船場町の取り扱い店から、じっちゃんが購入してきてくれました。
ただし浴槽と接続して、お湯を循環させるパイプを
通す穴の位置が微妙にずれていることが判明。
特に下のパイプ(吸管)が若干つぶれ気味になるために、
水の通りがスムーズに行かないようです。
なるほど、これは以前から家族も気がついていました。
釜で暖められたお湯が、浴槽に放出されるときに、
異常に大きな音がするのです。
人間でいえば血管が細くなった状態に似ています。
日曜日にでも穴の大きさと位置を点検することしましょう。
まずは家の風呂に入ることができるようになって
一安心です。
いまどき薪を焚いて風呂を沸かすうちは少ないでしょうか。
でも薪にする木材は、豊富に調達できるし
なにより経費がかかりません。
4年前の大震災のときは、電気が止まったけれど
わが家は普通に風呂を沸かして入ることができました。
なお浴槽には灯油ボイラーも接続してあるので、
風向きが悪い日(ダシ風の日)は、灯油に切り替えています。
いまはやりのハイブリッドでエコなんですよ。
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