本番で自己ベスト

光ヶ丘で小中学生の陸上競技大会がありました。
イッセイは学校の代表で２種目にエントリー。
ソフトボール投げでは自己記録を６ｍ伸ばして、５９ｍ投げて表彰台に。
ヒロヤ、ヒロキ、カズヒトとバトンをつないだ４００ｍリレーでは決勝進出と健闘しました。

「練習の成果を遺憾なく発揮して」とよく言われますが、大会本番での大敵は雰囲気に飲まれてしまうことです。
そこで臆することなく、落ちついて競技し、しかも自己新記録を打ち立てる。
これは立派なことですね。
今日はイッセイを大いに誉めてあげました。

大舞台でも平常心を失わず、実力を発揮できる。
なかなか難しいことですね。
まずは自分を信じること。
ある程度慣れも必要でしょうが、最後にはメンタル的な部分で勝負が決まるのかも知れません。

私はスポーツの中で陸上競技が一番好きです。
より速い者、より高い者、より遠い者が勝つ、その単純明快さがいい。

今日は仕事で応援に行けませんでしたが、７月には市民体育祭があります。
また夏には大阪で世界陸上が開催されます。
きっと期間中は毎日テレビにかじりつきでしょう。