今日は休診日、午前中TV撮影の追加があるということで、医院に撮影クルーに来ていただきました。
お子さんをお持ちの家庭にTVスタッフがお邪魔して撮影するパートがあるのですが、コロナ感染予防の面で控えているとのこと。
その分私の出演時間が長くなると言うわけです。
今日は差し迫った残務はありませんでしたので、お昼前に帰宅。
我が家の付近は飲食店が多く、店内飲食自粛のため、お昼からテイクアウトをやっているお店がチラチラあります。
以前のブログにもちょっと書いていますが、これが500円の和牛ローストビーフ丼。
アゴ出しラーメンが看板のお店と思いますが、このローストビーフ丼はコスパ最高です。
肉厚カツサンドもあって、多分その食パンのミミで作ったラスク。フレンチトースト風味で、100円。
知人からお礼に頂いた、珍しいゆずフレーバーの緑茶、ラスクでデザートタイム。
店内で楽しむことはできませんが、味的には全く自粛してない今日のランチ。
今日のBGMは絢香の最新カバー曲集（second grade）。
アコースティックバラード的に歌い上げて、さすがの歌唱力。
因みに帰宅前に階下のスーパーに寄ったのですが、マスクは購入制限もなく在庫充分で、さらに値下がり。
値下げしてでも早く売らないと、在庫がだぶつく〜というフェイズに入ったみたいですね。
福岡でも緊急事態宣言終了予定で、油断はできませんが、次のステップに踏み出すことになりそうですね。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futaｍ
永久歯前歯が出揃った時期ですが、噛み合わせ歯並びとも良くありません。
矯正治療をご希望です。
基本的に反対咬合系の患者さんで、噛み合わせがあまり深くはありませんので、治癒後も成長期が終わる中学以降くらいまで、噛み合わせの経過観察が必要な例と考えられます。
噛み合わせが良くないので、上の歯並びもデコボコですね。
マウスピース装置を使用してもらい２か月後。
マウスピースは通常家での使用で、就寝時が中心ですので、手軽なイメージがあります。
しかし、使用が不充分だと治癒しないという欠点がありますので、歯科医はもちろんですが、保護者の方など周囲のサポートが重要です。
上の歯並びのスペース不足もほとんどなく、出てから１、２年の永久歯ですので、歯は動きやすという条件が揃っています。
使用状況が良好でしたので、噛み合わせは治癒しました、前歯４本の歯並びはもう少し改善すると思われますので、もう３か月使用してもらうこととしました。
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マウスピース矯正と言えば成人では、透明の装置で少しづつ歯を動かしていく、というイメージがあります。
アライナー矯正とも呼ばれています。歯並び改善が主たる効果です。
成長発達期に使用するのはタイプが違い、噛み合わせ歯並びとも改善するものがメインです。
当院ではプレオルソというマウスピース装置を使用していて、適合する例では簡単な割には効果が大きいですね。
今日の来院患者さん２例です。
１０歳の患者さんで、永久歯へ生え変わる後半の時期に入っています。
噛み合わせが深めで、上の前歯が前傾して若干のスペース、逆に下の前歯はデコボコです。
年齢、歯並び噛み合わせの状況とも、典型的にマウスピース矯正が適する例です。
１年でほぼ治癒して、あと半年は噛み合わせ安定のため続けて使用、という大まかなタイムスケジュールです。
次は４歳の患者さん。
部分的に、上下前歯が逆に噛んでます。
噛み合わせが浅いので、顎の前後左右的ズレが無い（または少ない）場合は、そのまま永久歯前歯が出てくる時期まで経過観察でOKと思います。
ところがこの患者さんは上下真ん中が結構ズレていますね。
下顎が向かって右側にズレており、これは歯並びがズレを誘導しています。
年齢的に顎の形態の左右差（変形）はほぼ無く、噛み合わせの改善で左右対称に改善する場合が殆どです。
それゆえ、４歳の低年齢で早期治療をスタートするわけです。この患者さんもマウスピース使用に適する例です。
治癒には半年、噛み合わせ安定にさらに３か月使用という計画です。
歯並び、噛み合わせの状態によって治療スタートの時期は異なります。もちろん、装置の種類も様々です。
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コロナウイルス関連で、何かと消毒関連の製品は気になるところです。
歯科はもともと消毒滅菌や感染予防には気を付ける業種ですので、実際には通常にいくらか追加した対策を行っています。
それと患者さんに向けて、安心頂くためにも、あえてそれらの対策を文書化したり見える化することですね。
感染予防関連の材料が不足気味の時期もありましたが、最近は落ち着いて来ています。当院でも、グラブ、アルコール、マスクなど、多分半年分くらいはストックできていますので、最近は安心です。
マスクも、当院下のスーパーマーケットでは30枚とか50枚パックのものが大体買える状況ですし、ネットニュースでもマスクバブルとか言っていますので、不足状態は解消かな。まだアベノマスクは届いていませんが、届くころにはコロナウイルス感染拡大は収束近いかも。色んな対処はクイックにと言われますが、後で振り返っても税金の無駄遣いの代表になりそう。
これはセンサー付きのアルコールディスペンサー。ポンプの接触部がないので、より安心と言えます。
患者さん用にアルコールジェルポンプは設置していますが、こちらがカッコいいし、いずれ必要性が無くなったらスタッフ用に使えるので購入してみました。
非接触型体温計も今回購入しましたが、今のところ歯科スタッフ側での検温に使っている範囲です。
歯科では医科と違って、この時期発熱があるのにあえて来院される場合はまれと考えられますので。
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このところ外出自粛の影響で、少しづつ活動量が減っているからか、体重増加傾向ありです。
飲食を若干控えることにしました。暇で食欲がありすぎて、ということはないので、しばらく良い意味でのダイエットです。
お休みの今日ですが、ケイタイ、アップルウォッチ共に電池切れ寸前なのに気付いて、現在両方とも充電中です。
アップルウォッチを使うようになって、今まで所有していた結構な数の腕時計は化石になりました。
というか、忘れてしまいました。
ちなみにiPhone SE 第２世代は、第１世代を使用していた自分にとっては、画面が大きくなって見やすい割にポケットにすんなりおさまって、ころ良いサイズ。
現在、EDM系の The Chainsmokers の曲をシャッフルしながらブログを書いてます。色んなリミックスバージョンがある代表曲、Closer には日本語バージョンの Tokyo Remix もあります。
今、充電というタイトルの曲があるのを思い出して、アレクサにリクエストしました。おじさんには似合わない、日本の女性シンガーMACOの恋愛ソング。
コロナウイルス感染収束までの今の時間、ヤキモキしたりとか暇を持て余すのではなく、今現在の工夫や対策をしながら、その後を考えて自分に充電する時でもあるでしょうね。
何をするかは、自分の環境の中で考えて。典型的なパンケーキでもOKでしょうが、関連の食材が売り切れとか面白すぎ。自分的にはピザを焼きたい。
飲食の充電は程々に（もちろん自分にも言い聞かせています）。
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上下前歯の歯並び噛み合わせが気になるという、小学校中ほどの患者さん。
前歯と一番奥が永久歯で、残りは乳歯の混合歯列の時期です。
下の前歯が若干のデコボコ、上の前歯が出っ張って開いた状態です。
下側から撮影すると、上下前歯が噛み合っていない開咬の状態です。
鼻閉はありませんが、習慣的口呼吸、そして下唇を巻き込むようにして噛む、咬唇癖があるようです。
上下同じような歯並びの場合、通常は噛み合わせが深く上下の歯は噛み合っていることが普通です。
この患者さんの場合、咬唇癖での悪影響で上下が噛んでいないと考えられます。
どちらかと言えば前歯の噛み合わせが浅く、奥歯の噛み合わせの前後関係は反対咬合系です。
出っ歯的に見えるのは、前歯が前方傾斜してそう見えているわけで、上顎が大きくて出っ歯に見えるのとは真逆です。
今後の歯並び噛み合わせ全体を考えると、思春期の下顎成長の要素を考える必要がありそうです。
この患者さんは、まずは口呼吸、咬唇癖をストップすることが必要です。それによっての改善は期待できます。
マウスピース装置の使用で、現在の前歯の歯並び噛み合わせの改善が早くなるとは思います。
その場合でも、以降の下顎成長、噛み合わせの変化は要観察です。
まずは悪習癖がストップするか経過観察です。
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連休が明けて、今日は晴天、そして夏を感じるくらいの気候。
五月晴れという言葉があるくらいですから。
夕暮れ時。帰宅時、午後７時頃の福岡市中央区の空。
今日は患者さん少なめで、合間時間で結構読書が出来ました。
専門書だけでなく、どんな読書でも自分を豊かにしてくれるのは間違いない。
筋肉は裏切らない、という最近のフレーズがありますが、メンタル的には読書は裏切らない。
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福岡でも暫くは外出自粛が続くでしょうから、読書やサブスクの動画視聴、そして職場や自室の掃除とか考えています。
しかしこの連休、あまりその辺のところが出来ないまま終わってしまいました。ただインドアでボーっとしている時間が長かったのかも知れません。
現在の日常は通常勤務で、外出自粛と言っても、以前から平日から色々出かけていたわけではありません。
時間の使い方が大きく変わったわけではないので、色々予定していたことができないのは当たり前かも。
当院の子どもの患者さんも「ストレス溜まる～」とか、時間を持て余して言っているとか思いますが、私たち大人は仕事や経営のこと、歯科であれば特にウイルス感染リスクがありますので、予防対策にストレスはあります。
皆それぞれの立場で影響を受けているのは確かでしょう。
割とビジネス書や自己啓発的な書籍は読んでいるのですが、ノウハウというよりも、経営の幹となる考え方を学びたいというところがあります。
有名人、大企業のノウハウを真似しても、歯科とかの小企業ではほぼ役に立ちません。
小細工するより、ぶれないコンセプトを持って、枝葉の部分は自分の環境の中で考えるのが良いように思います。
この本のタイトルの答えは何？ こだわりが強く、芸術家的な部分も大きかった彼です。
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外出自粛で、私もこの連休すっかりインドアでした。
職場にも行きましたが、インドアで書類や不要物を整理して少しスッキリなりました。
連休明けの今日、患者さんは程々来院され、やはり医院を開けておく社会的価値はありますね。
定期健診の患者さんで、あまり気になるところがない場合は、もちろんスキップして頂いで結構ですが、一方で痛みや虫歯があるとかの患者さんもいらっしゃいます。
今日で治療が終了の患者さんの兄弟のお子さんが初診でみえました。
虫歯リスクは生活習慣的な環境要因が結構ありますので、やはり虫歯を認めました。
６歳で歯科は初めてですが、今まで虫歯が放置されていた状態と言えます。
まだ永久歯は生えていないのですが、乳歯の奥歯間、そして奥歯の噛み合わせ部分に虫歯が発生していました。
見た感じでは歯間に中位の虫歯が見える程度ですが、X線写真を撮ってみると、神経に近いくらいの大きめの虫歯です。
痛みが出る寸前の虫歯と言えます。
歯間虫歯は見えないところから広がるので、大きくならないと気づきません。
集団検診でも発見されにくい部位と言えます。
重症虫歯が減少している最近、どこが虫歯になりやすいか、どこが虫歯予防が難しいかクリアになって来ている訳です。
乳歯奥歯の歯間虫歯は4〜６歳ころが最もリスクが高まります。永久歯奥歯では１４歳前後ですね。
このような虫歯が減少すれば、ほぼ虫歯ゼロは達成できるのですが、これが難しい。
歯間は歯ブラシでは清掃できませんので、やはりフロス使用の日常化がマストです。
もちろんベースとなる虫歯リスク低下には、毎日のフッ素ジェルなどの使用、甘味物や飲料のダラダラ摂取を避けるなどの節度ある日常生活が重要です。
奥歯の噛み合わせ部分のシーラントなど、歯科で行えばかなりの予防効果はありますが、歯間虫歯にはこのような簡単な方法がありませんので、日常の積み重ねが重要で、患者さん歯科医双方にとって悩ましいところです。
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今日はまさにステイホームの1日。
もともとインドア系なので、あまり苦にはなりませんが、空腹でなくてもついつい何か食べたくなって、これは用心用心。
メールで、NetflixやAmazon prime でおすすめコンテンツなどのお知らせが来ます。昨日のお知らせで、スーパーガール、シーズン２の案内がありました。
早速、エピソード１を視聴。
いきなり従兄弟のスーパーマンがリアルに登場。
ジェシカジョーンズ はシーズン３視聴中。
ヘルズキッチン在住のヒーローシリーズは皆終わりみたいで、これがファイナルシーズンらしい。
キュートな日常のスーパーガール、無愛想で酒飲みで男前なジェシカ、それぞれのキャラも楽しい。
Binge watch ですよ〜。
まだ連休はあるので、外出といっても自転車でエクササイズがてら外の空気を吸うのも良いかも。
また、職場や自室の片付けもいいね。なかなかミニマリストになれない自分です。
飲み物も物によってはカロリーがあるので、日中はコーヒーか炭酸水、夜は蒸留酒系を飲んでます。
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