少し前のブログでお伝えしていましたが、この日曜から水曜までは社員旅行でベトナムのホーチミンに行っていました。
今回はすっかりスタッフにお任せでホテルなども決めてもらいました。フリープランで、皆自由に楽しみましょうという計画とのこと。
ホーチミンは今乾期の終わりの時期で、一番暑い季節とのこと。天気予報でも最高は30度台後半で日本で言えば猛暑というところ。
ホテルは100年近くの歴史がある、ホテルマジェスティック。かつてベトナム戦争の時代はアメリカの報道関係者とかが滞在したところらしい。
市内のメインストリートであるドンコイ通りの外れ、サイゴン川のウォーターフロント沿いで、なかなか良い立地。
市内には高層の近代的なホテルも多いのですが、フランス植民地時代の建築スタイルでしょうか、なかなかの風格。
ホテルフロントからエレベーターへの通路も素敵。
初日、福岡から5時間、時差が2時間で午後の時間に到着しましたので、しばらく近辺を散歩しました。
オペラハウスとなっていましたが、音楽や演劇などのイベントが催されている建物で、これもなかなかヨーロッパ的でコロニアルな造り。
ドンコイ通りの一つ隣は、札幌の大通公園みたいな広いスペースがありました。
南北ベトナム統一の父、ホーチミン氏の像が象徴的です。ちなみにここは旧サイゴン市。
像からウォーターフロント方向に広がる公園スペース。夜になると多くの観光客などで賑わいます。
すっかり近代都市、観光都市になっているという印象でした。
まだまだ写真があるので、続きはいくつかに分けて。
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