特別支援学校の歯科保健指導

11月12月に、校医を担当している中央特別支援学校の、歯科保健指導が3回予定されています。
今日の午前はその第1回目。
通常は1回ですが、支援学校は小中高が一緒のため3回必要になります。
若干負担がないわけではありませんが、歯科医業自体が社会貢献ということもあります。



歯科衛生士会からの派遣の３名がむしろ主役で、私はアドバイザー+ヘルプです。
歴史的には歯科保健指導はほぼ歯磨き指導でした。
しかし、虫歯歯肉炎予防は歯磨きだけではないので、決められた授業時間の中でどう進めるか毎回考えます。
対象が支援学校の生徒さんで、理解度や身体機能の個人差も大きいので、さらに色んな工夫が必要です。
今年は学校創立30周年ということで、私たちまで記念誌や記念品を頂きました。

指導が終わってお昼少し前、学校の隣のMARK IS の名島亭でランチしました。
マイラーメンランキングでは、ここのところ1位です。



昨日視聴した「七人の秘書　ザ・ムービー」で確か、ラーメンが美味しいと思える人生を送れ、と萬さんが言ってましたね。
その点では、私は良い人生を送っています。
自転車往復して帰路の舞鶴城のお堀端、紅葉がやって来たよ。








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