先日ブラタモリで登場した「江戸東京博物館」、ちょっとした博物館だけど面白そうと思い、次男と両国へ。
両国駅に隣接してあって、実際行ってみると、ちょっとしたではなく大規模な博物館でした。
縄文土器や埴輪の特別展もやってました。
常設展は江戸エリアと東京エリアに分かれていて、それぞれ多くの展示物。
入口には日本橋の復元、長さ的に半分だそうです。
この下右側が東京エリア、左側が江戸エリアで、明治維新を境に分けられています。
まずは東京エリアのごく一部ですが紹介です。
明治時代の銀座を再現したジオラマ。整然とした街並み。
馬車にも、線路を走るタイプと道路を走るタイプとあったらしい。
三越百貨店などのポスター。
明治の信号機。当時の写真を見ると手動ですね。
1940年前後、太平洋戦争開戦頃の国民服とラジオ。
今やっている朝ドラでも、時代的にこのラジオが登場してますね。
これは昭和30年代、3丁目の夕日の頃のひばりが丘(現、西東京市)の文化住宅らしい。
洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビなどあって、この時代のモダンの象徴かな。
家電はTOSHIBA製がメジャーだったようです。
次男が最初に東京で住んだのが、西東京市で、あのひばりが丘だ~と言ってました。
この時代の自家用車は基本的に軽。博物館に展示されていたのは、代表格のスバル360。マツダB360とかマツダキャロルというのもありましたね。
自分が生まれたのは鹿児島の田舎ですが、オーバーラップする記憶はあります。
我が家も最初の自家用車はスズキの軽でした。
博物館、ふらっと行ったわりには結構ボリュームもあって、夕食会までの時間、充分に楽しめました。
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日曜月曜で、息子たちの近況うかがいで、横浜方面に行ってきました。
コロナ感染が減少して、感染予防に気をつけながらも旅行などで移動する人は増えつつありますね。
羽田へは1時間半ほどで移動できるので、着いてからの移動が結構かかったりするものの、実質は新幹線で鹿児島に行く程度です。
朝早めの便で羽田へ。
次男は、ルームシェアで大きめの住まいのため、私が泊まるスペースもありました。
音楽学校卒業後、スタートアップしていますが、むしろこれからが勝負の試行錯誤の時期でしょうね。
横浜に行ったら、まずはランチで家系ラーメンと思っていたら、近所に「武蔵家」菊名店という良い店があるとのこと。ラッキー。
家系お初。ここは麺の硬さ、スープの濃さ、脂の量を指定できます。
家系はご飯を付けるのが定番だそうで、ご飯の量も選べて、すべて価格同じ。
麺は硬めで他は普通でお願いしました。
博多ラーメンで育った人には違和感ない、クリーミー醤油豚骨味とも言えます。
福岡にあれば時々はリピートしたくなりそう。
午後から鎌倉に、と思っていましたが夕食会予定の時間と場所を考えると、若干時間不足。
第2候補の江戸東京博物館に変更しました。
この博物館、両国駅に隣接していて、先日のブラタモリでも登場して、なかなか良さそうです。
移動途中のプラットホームの自販機。
家系ラーメンの話から、次男が一風堂ラーメンのスープ缶があると言っていて、すぐ見つけました。
地元福岡にはあるのかな?
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