今日は朝からどんど焼きの準備と本番。
天候に恵まれ、人出も多めでした。
まずは、昨日切った竹を組んでやぐらつくり。一方では大量のお守り、お札、しめ縄などで燃えないものなどを分別する作業が大変です。
大名小学校の児童6名が点火して、あっという間にドンドンという音とともに火の勢いが強くなりました。
火が収まってきたところで、やぐらを倒して、今度は細い竹の先に刺したもちを焼きます。
どんど焼きの煙に当たると無病息災といわれますので、煙が目にしみますが、ありがたく煙を浴びます。
小学校中学校のPTAのメンバーは、ぜんざいやお神酒を用意して、参加している皆さんに振舞います。
地域の各団体が協力して、無事今年もどんど焼きが終わりました。
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