グリーンホーネットを楽しんだ

先日TSUTAYAで「点と線」のDVDをレンタルした時に、ついでに最新作の「グリーンホーネット」を借りました。
名前もイメージも分かるのですが、原作は古いので、バットマン的なヒーローものと思っていました。が、このグリーンホーネットはコメディ的で意外というか想定外なところで楽しめ、結果的には面白い作品。昨日は面白いテレビ番組がないということで、日曜の夜、家族皆で楽しみました。
昔プラモデルをよく作っていた時代、バットマンカーなども作った覚えはあるのですが、ブラックビューティーのほうがかっこいいですね。
相棒のKATO（英語発音ではケイトー）は名前はカトウじゃないのということで日本人？ですが、天才の中国人。オリジナルのグリーンホーネットではブルース・リーが演じていたわけで、新作の中で出てくるKATOのスケッチの中に、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」らしきスケッチがあって、これはお遊びですね。時代は一見現代のはずですが、音楽がレコードとかデータ送信がFAXだったりと、どこか昔を残しています。
KATOと言えば、スタートレック（宇宙大作戦といっていた）の操縦士カトウを思い出してしまいます。好きなTV番組だったな～。
スターウォーズほど娯楽性はないけど、本格的というか科学的と感じますね。カトウは地球人で日系として登場していると思いますが、昔のTVの東洋人といえば中国も日本もなくカトウが代表的な名前だったの？　





キャメロン・ディアスもアラフォーで若干老けたかな～?

 

ふたつき子ども歯科　http://www3.coara.or.jp/~futam/
　　　　　　　　　　　　　　http://www.futatsuki-dental.com/

もしドラ、すべドラ？

知り合いの経営コンサルの栢野さんの最近のお薦めの本、「ビジネスで大切なことは、すべてドラッカーが教えてくれた」を読んでいます。著者の藤屋さんは社会人になった後に、大学院でドラッカー研究をされた方とのこと。福岡地元の方で、栢野さんの友人でもありますね。
もしドラはアニメ化、映画化もされ、故人のピーター・ドラッカーは今や時の人。もしドラはいかがなものかと思っていましたが、この、すべドラは難しいといわれるドラッカー入門として自分レベルかもと思って購入した次第です。非常に読みやすい内容で、「お客さま」「商品」「流通」などは歯科業界にはダイレクトには繋がりませんが、いろいろ置きかえられる部分も少なくありません。
ちなみに「もしドラ」がこの出版業界が厳しい昨今でベストセラーになっているのも、ドラッカー理論に当てはまっているわけです。
ドラッカーというと固い経営戦略というイメージを持っていたのですが、どうもそうではなく、気持というかハートの部分が結構あるように思えます。でもこれは藤屋さんの解釈かも知れないし、源流に近いものを読んで自分なりに解釈できたらな、とも思います。





藤屋さんはドラッカーの著書を１６０回以上も読まれたそうです。
皆に分かりやすく解説や説明をするためには、よ～く勉強して理解して、経験することが必要ということも教えてくれます。



ふたつき子ども歯科　http://www3.coara.or.jp/~futam/
　　　　　　　　　　　　　　http://www.futatsuki-dental.com/