福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

日曜日イベント その2

2011-02-27 | できごと

日曜日のイベントその2は、中央区子ども会主催の、親子ドッジボール大会。12の校区の対抗戦で、大人チームと子どもチームをつくって戦います。
何しろ児童数が最も少ない大名校区ですので、何とか人数を集めて今年も無事参加。参加することに意義ありで、毎年なかなか勝てませんが、それでも子どもたちは結構楽しんでいます。
終了後は今年は皆で打ち上げをしようということになって、大名小近くの焼肉ハチハチで参加した子ども、保護者、そして子ども会育成会役員で今度は打ち上げに盛り上がりました。
早朝に子どもたちの点呼と出発まで手伝い、その後学会。終了後ドッジボール会場に行って試合の応援、帰りの引率と打ち上げ参加というかけもちでした。今年は子ども会の会長を退いたので、運営参加で拘束されませんでした。そういう訳で、2つのイベントに参加できたわけです。
そう言えば、参加した保護者の一人に、やはり小児歯科専門のR先生がいて、打ち上げ会場でたまたま隣の席になりました。ちょっと他の人には分からない業界話になってしまったのですが、意外な機会に長い時間話ができて嬉しい気持ではありました。













ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                           http://www.futatsuki-dental.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日イベント その1

2011-02-27 | 歯並び、矯正の話

今日は2つの用事というかイベントが重複してしまいました。ひとつは九州地区の矯正歯科の学会。
私自身は発表はなかったのですが、発表や講演を見聞きして、勉強になるとともに、刺激を受けますね。もうひとつは、通常の歯科全般の器材展示が催されるデンタルショーでは矯正歯科関係のものが少ないので、この学会は最新の器材を見つけたり、業者の人から情報をもらったりという機会になります。もちろん知り合いの先生たちとの社交の場でもあります。
どの分野の学会でもそうなんでしょうか? 歯科では以前は口頭発表形式が多かったのですが、最近はポスター展示が主で、研究発表者と近い距離でざっくばらんに質疑応答ができるというメリットがあります。




ポスター発表とその質疑応答タイム。福岡市の天神地区で開業されている、しもだ矯正歯科の下田先生の舌側矯正(ブラケット装置を歯の裏側に付けるシステム)に使用するワイヤーとその形態に関する研究発表に聴衆が集まってます。
成人の分野では、舌側矯正やミニインプラントを使用した例も増えてきていますね。







最新器材のパンフレット。歯に接着するブラケットやワイヤーはますます審美的なものが増えてきていますし、歯が痛みが少なく動くような構造のブラケットシステムもトレンドですね。
当院は基本透明ブラケットですが、エコノミー矯正ですので、あまり高級品には手がでないというのが現実。
でも、今まで使用していなかった矯正用プライヤー数本とワイヤー数種類を購入することにしました。




ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
                           http://www.futatsuki-dental.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする