「サーフ、ブンガク、鎌倉」とはアジアン・カンフー・ジェネレーション(アジカン)が昨年出したアルバムの名前。長男が好きなアルバムで、すべての曲に江ノ電の駅名が入っています。確か、彼らの出身が鎌倉付近だったと思いますが。
いつか行ってみたいと言っていましたので、このお盆休みの期間に家族旅行で鎌倉を訪れることにしました。
台風の影響が微妙でしたが、無事飛行機も飛んで、羽田空港からバスとJRを乗り継いで鎌倉へ。折りしも、江ノ電は100周年記念だそうで、それもあってか写真撮影している観光客も多いようでした(私達もその観光客ではあったわけですが)。
江ノ電沿線は私の印象では、垢抜けた田舎。
長男は、終点の藤沢で降りて、「静かで程々の都会でいいね~。こんな所に住んでみたい。」と言っていました。
鎌倉側から出発すると、終点が藤沢。のんびりした江ノ電。
復路で江ノ島に立ち寄って、しっかり夕方まで観光。江ノ島駅のホームの夕景。
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