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寺家駅開業キネン乗り継ぎ(その8)

2019-06-21 13:39:34 | 山陽本線

大井川鐡道から残念なニュースが入りました。大井川鐡道は昨日、SLのボイラー不具合のため、「SLかわね路号」について、来月5日までEL(電気機関車)による代走運転とすると発表しました。車内でのおもてなし等については所定通りです。これは、「SLかわね路号」に使えるSLが、来るハイシーズンに向けて全て整備・点検中であることによるものです。尚、6月22日の「きかんしゃトーマス号」は運転される予定です。


前回はこちら



さて、本題に。可部線788Mは、13時22分に新白島駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



788Mが行ったと思ったら、押太郎カモレ(EF210-306)が通過したではないですか押太郎は初めて見ました。



改札を抜けて駅舎の中へ。北口は、4台の自動改札機の右手に自動券売機があるだけ。



さて、北口に出ました。新白島駅は2015年3月14日に開業しました。北口は、階段とエレベーターが目立っており、階下には多目的トイレが。



駅前の様子。マンションが目立つ、閑静な住宅地です。



地下道をくぐって南口の駅前へ。タワマンの手前には面白い建物。アストラムラインの駅舎です。



南口に出ました。北口とは異なり、メタリックな外観です。出入口は3Fに。



駅舎に入りました。通路の左手にはトイレ。階段を下ると出入口ですが、手前側に進むとアストラムラインの駅。



3台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~23:00です。その手前にはセブンイレブンが。



新白島駅には構内地下道や跨線橋の類がないため、再び地下道をくぐって北口へ。見取図を描いているともう出発の時間。これから乗る7352Mである227系A48編成が入ってきたと思ったら、EF210-160のカモレとすれ違ったではないですか



新白島乗車時点では勿論通路までぎっしりでしたが、広島駅にてやっと進行方向左側をゲット出来ました。



通称「セノハチ」の区間は「徐行25」が2箇所も。そのため、山陽本線は特別ダイヤで運転されていました。積み上がる土嚢が西日本豪雨の凄まじさを物語っていました。


つづく


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