クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ(その2)

2022-08-09 15:41:00 | 首都圏地区

このところの線状降水帯による豪雨で、鉄道は日本海側を中心に大きな被害を受けています。磐越西線の馬下〜野沢間、羽越本線の新発田〜村上間、IGRいわて銀河鉄道及び山形鉄道は昨日運転を再開し、米坂線の今泉〜米沢間は、今日臨時ダイヤながら運転再開しました。また、野沢〜喜多方間は明日、代行バスの運転が始まります。そして、7箇所で被害が確認された北陸本線の武生〜敦賀間は、明後日運転再開します。これは、関係セグメントがお盆輸送に向けて餓鬼になって復旧に邁進したことによるものです。



さて、本題に。7時58分発の1726Mで越後滝谷駅を出発。E129系A27編成のみで混雑しており、国際情報高校生の横に座って。六日町からはボックスを独占。



9時7分に越後湯沢駅に到着。改札外には何と駅ピアノがあったのです



待合室のWi-Fiでアプリを更新し、9時37分発の「たにがわ403号」(E7系F23編成)でガーラ湯沢へ。1号車の自由席は、東京方面からの若者で一杯。



9時40分にガーラ湯沢駅に到着。1面2線の構内ですが、16両編成の運転がないということで最後尾は雪だらけ。



用を足して改札を抜けました。「みどりの窓口」は4台の自動改札の右手に。



その向かいにはリフト券売り場とインフォメーションコーナーが。先ほどの「たにがわ403号」から吐き出された若者が列をなしてました。



そのまま直進するとゴンドラ乗り場が。



その手前にはゲレスポという土産物屋が。鶴齢の限定カップが410円と高いので、買う気が失せました。



で、ゲレスポの右手には和食レストラン・ゆたが。



その「ゆた」の向かいには行列の出来たロッカールームが。サロモンというスキー・スノボのレンタル業者が併設されています。



そして、階段の下にはクレープ屋が。流石にこの時間帯は営業時間前。


話が変わりますが、阪急電鉄、能勢電鉄及び山陽電鉄は昨日、来春をもって回数券及び往復乗車券を終売にし、ICOCAポイントサービスを拡充させると発表しました。山陽電鉄は来年3月末に、身体・知的障害者用及び通学用を除いて回数券を終売にします。阪急電鉄及び能勢電鉄はそれぞれ、4月末をもって身体・知的障害者用回数券を除いて終売にします。


つづく


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